こんにちはにこ

夏休みだから、親子ヨガ参加者いるかな~と心配してましたが、予想を上回る申し込みがあり、嬉しい悲鳴キラキラ

お土産を準備する関係で08/04に受付を締め切らせて頂きますので、参加ご希望の方はお早めに申し込み下さい好

今回の親子ヨガはハワイアンリトミックとのコラボなので、テーマは「モアナと伝説の海」キラキラ

準備からもう楽しいですラブ





さて、先日キルタンの講座に参加してきましたおんぷ

キルタンとは歌うヨガ。

インドの古い言葉(サンスクリット語)をメロディにのせて、皆で歌うんですが

この歌は他の誰でもない

自分のために捧げる歌。

インドのヨガアシュラム(お寺)では

老若男女が集まり、このキルタンを日常的に歌うそうです。

口ずさむ言葉にはそれぞれ意味があり

その温かな言葉を自分のために、口ずさみます。

その歌詞はマントラと呼ばれるもので、

マンは…自分の思い込み、マインド

トラは…自由になる

という意味があるそうです。

「自分の思い込みから、自分を解放する」

それがマントラの意味。

そして少しマニアックな話になりますが

喉にはヴィシュッダ・チャクラという

エネルギーポイントがあり、自己表現やコミュニケーション活動をつかさどると言われています。

ここの巡りが滞ると、自分の思いを伝えられずに、ストレスを溜めやすくなったりすることも。

キルタンを自分のために歌うことで

自分の思い込みから解放され

本来の自分に戻る浄化作用がある

と教えて頂きました。

こんな風に書くとチョット怪しい雰囲気が漂うけど(笑)

私がキルタンを体験した感想は…




本当に癒し効果がスゴいきらきら!!


歌っていくうちに心が洗われていくような感覚。

声を出すことで顔回りや喉の筋肉を動かすから

お顔も頭もスッキリするし、日本にも言霊という言葉があるように

優しい温かい言葉は優しい温かい気持ちにしてくれますWハート

今回の親子ヨガコラボレッスンでも取り入れていきたいと思いますキラキラ

大人クラスでもやりたいな~
呼吸法、キルタン、ヨガニードラ、最近はやりたいことがたくさんありすぎるてへ

インストラクターを始めたばかりの時は

やりたいレッスンの種類はそんなになかったんだけど

最近はやりたいことが溢れてくる感じ。

まだイベント的にしか出来ないけれど

自分が出来る範囲で少しずつ伝えていきたいと思います。

キルタンの講座ではキルタンだけではなく、ヨガ哲学のお話もたくさん聞けました。

その一つで

全ては必然でそれに気付くことが大事。

あなたに必要な財産(家族、友達、経験)は既にあなたの中にある。

感覚を研ぎ澄まして、自分の心身が喜ぶことをしなさい。

そうすれば、自然とあなたのやるべきことに近付いていく。

レッスンの幅も自分がこれをするぞ!

と気合いを入れて増やした訳ではなく

なんとなく興味のあることが増えて

なんとなく勉強会に参加してるうちに

なんとなく身に付いてきたような感覚。

なんかその、なんとなくがスゴく心地いいし

楽だし、これ知りたかった!

ってとこにたどり着けてる感覚があります。

普段の生活でもそうで、

体調崩したりすると、やりたいことあったのに~

って思ったりもするけど

休めっていうサインだから無理するのは止めよう。とか

なんか今日はうまくいかないことばかりだから

1回落ち着こう。とか

これ楽しそうだからやってみよう!とか

そんな色々なサインを受け止めやすくはなってきたように感じます。







そしてヨギーとういう言葉。

最近はメジャーになってきたきたけど、その意味は

【ヨガをする人】

ではなく

【自分自身に対して満足すること、それが出来る人】

そのような人をヨギーというそうです。

なるほど~
これまたしっくり。

そして、24時間、365日その状態っていう人はいない。

それが自然。

浮き沈みがあっていい、それも良しと思えることが大事。

これまた、なるほど~&しっくり。


ヨガ哲学は横文字が多かったり、神様の名前がいっぱい出てくるから

以前は苦手意識があったんですが

今回のキルタン講座を期に勉強してみようと思います。

これが私のヨガ哲学を深めるタイミング。

こうゆうタイミングにまた気づけたことに感謝好

ヨガって本当面白い。





最後までお読み頂き、ありがとうございましたキラキラ