「ホンビノス貝の酒蒸し」
シンプルに酒蒸しに
「ホンビノス貝のクラムチャウダー」
白ワインで蒸したホンビノス貝を殻が開いたものから取り出し
身を外しておきます。お汁も使うので濾して別の容器にとっておきます。
角切りした玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・赤カブをバターで炒めて、
ホワイトソース・牛乳・蒸し汁を加えて味を様子見ながら、
物足りなさはコンソメスープの素で調節して完成です
残ったクラムチャウダーdeアレンジスープパスタ&カルボナーラ
上はクリームパスタ
クラムチャウダーは濃いスープではないので、そこに舞茸と、
角切りした厚切りベーコンを加えてパスタに
濃ければ牛乳や豆乳で調節できるし、楽ちんです。
下はカルボナーラ
茹でたパスタをチャウダーに入れてパルメザンチーズを
入れて混ぜ混ぜ。器に盛って卵黄を乗せたらカルボナーラに
あんまり変わらないように見えて味が変わるという不思議。
「ホンビノスカレー」
蛤のときはお野菜は玉ねぎしか使わないですが、
今回は玉ねぎとニンジン・じゃがいも普段のカレーに使うお野菜です。
ルーはバーモントの辛口にしてみました。
こちらも蒸したホンビノス貝(今日は酒蒸し)を
殻が開いたものから取り出し身を外しておきます
お汁も一緒に入れるので濾して別の容器にとっておきます。
ルーを入れるときはしょっぱくならないように
気をつけながら少しずつ入れていきます。
火を止めて最後に取り出して置いた身を入れてかき混ぜたら完成
ホンビノス貝30個と地ハマ12個のカレーは
蛤から出てくるエキスの圧勝でした。
ちょっと物足りなさはあったけれど、
お野菜のじゃがいもとにんじん、玉ねぎでまろやかに美味しく頂きました。
残ったカレーは冷麦でカレー混ぜソバに。
冷麦を茹でて流水で洗ったらお鍋の中のカレーを火にかけて混ぜて
器に盛って一味をかけて頂きました。汁無し麺の感覚で。
ご飯より重たくないのでこれはこれで好きです
「ホンビノス貝のクラムチャウダー 」「シメサバとホンビノス貝焼き 」