「ヒラメ 漬け丼」
今回の漬け丼は
いつものように醤油・酒・みりんの同一の量を煮詰めたタレに
漬け込んだのではなくて、
醤油3、酒3、みりん1を煮詰めた少ししょっぱいタレに
1時間ほどヒラメの削ぎ切りを漬け込み、
刻みのり、うずらの卵、わさびを上に乗っけたヒラメの漬け丼です。
ヒラメを削ぎ切りにしたので、結構しょっぱくなっちゃいました。
ヒラメも5日寝かせたので水分もなく染みこみやすかったんですね。
寝かせる、寝かせない関係なく、このタレだと、
少ししょっぱくなってしまうので、厚めに切った方がいいですね~
でもうずらの卵で調和されるので絶品でした。
「5日寝かせたヒラメのお刺身」
5日寝かせたヒラメのお刺身です。
いつも通り彩りが全くありません
夏ヒラメの身は真っ白、寒ヒラメは昆布締めをしたような飴色
同じ日数寝かせての夏と冬の違いも楽しみたいと思います。
ネットリ感が増しました
脂が少ないのでねちょ~っとはならなかったです。。
でももう少し寝かせられそうですけどね~今回はこれで終わりです。
身は厚めでしたが、脂も肉質も冬にはやっぱり劣りますね~。
でもヒラメはヒラメです。最高に美味しいです。
片貝・飯岡・に続いて初めての勝浦のヒラメ
味についてはどれがどうとかわかりませんがどれも最高です