筍の土佐煮~ | 『いつも自分の世界です』

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適当に書いてる備忘録&独り言の自己満ブログです。

かおダメです

今年は筍誰からももらえませんしょぼん

 

例の震災で千葉も規制がかかってしまったのもあるかもしれません。

 

 

毎年朝採った筍をもらいすぐにアク抜きしてから

 

調理したり、冷凍にしたりします。

周りの人からアク抜きした状態でもらうときもこの方法です。

 

採ったり、もらったら、アク抜きできる環境ならばなるべく早くアク抜きします。

 

 

私は筍が大好きで心待ちにしていたシーズン

 

まさか1年を通して売っている水煮で筍ご飯をつくるわけにもいかず

 

スーパーで売っている生の筍に手を出そうとしたものの。

 

九州の産地がおおいので、

日にちが経ったであろう筍、えぐみがとっても気になって買えなくて。

 

茹で筍を売っていたときに、アク抜きの手間も省けた分

 

ま、いっかって思って即購入音譜

 

やっぱり食べないと旬の食べ物をかお

 

せっかく日本人に生まれて四季がある恵まれた環境ですもの。

 

 

「筍の土佐煮」

 

 

 


みゅうみゅうのブログ

 

 

☆筍のアク抜きの仕方☆

 



新鮮な筍は生でも食べられるので

ぜひ、筍狩りに行って現地で筍のお刺身を食べてください☆

 

『☆筍は現地で食べるとまた美味しい☆』

 

 

スーパーなどで買ったものは収穫から時間がたっています。

 

筍は、時間とともにえぐみが強くなり、香りが抜け固くなってしまいます。

なるべく早めにアク抜きをしましょう。

頂いたものはアク抜きできる環境ならその場でする勢いで少しでも早くアク抜きしてください。

何度も言いますが、それから調理、冷凍などの保存をしてください。


筍は外側の皮を2~3枚取ったら、

あとは皮のまま水洗いし土などの汚れを落とします。

次に頭の部分を斜めに切り落として、皮の部分に縦に1本切れ目を入れます。

鍋に筍が被るぐらいの水と米ぬか一握を入れます。

(更に唐辛子数本入れるのもいいみたいですが、私は普段家にないので

入れません。入れなくても大丈夫です☆)

筍が浮かないように落とし蓋をして1時間程茹でて、

火を止めてそのまま自然に冷まします。

『皮には筍を柔らかくしてくれる成分が含まれているので、皮ごとゆでるのがポイント』

 

米ぬかを入れる理由は、

 

『筍のえぐみの成分を取るためで、米ぬかがない時は米のとぎ汁で代用』

 

私はいつも米のとぎ汁です。

 

 

私の家はすっごい大きいお鍋は無いです。

 

(家にある1番大きいお鍋でアク抜きしましょう。)

もらった筍が大きかったり数が多いいと皮付きのまま茹でるのは

時間もかかる分数回に分けたりとものすごく大変ですので、

 

『私はいつも皮を全部とった筍をアク抜きします。』

 

 

もし凝る方でこれから筍を極めたい方は

 

ぜひ両方のやり方で食べ比べしてみてください。

 

面倒くさいやり方だけど、

 

食べ比べて気にならなければ、楽な調理方法を選んでください。


皮をとるかとらないかよりも

私はその筍がいつ採れたもので、いつ自分の手に渡ったかが重要です。

筍はえぐみが強いので時間が勝負です。

 

お試しあれ☆