私は子供の頃から母親に度々アンタはおかしい。アンタは他人の人生の中もかかる。イジメを学生時代ずっと受け続けていても、アンタが悪いからよ。と否定され続けて、いつしか自分は他人と違って変なんだ。と思っていたけど、私が子供の頃や学生時代はまだまだ発達障害という物は明らかな知的障害や身体障害者しか言われなかったので、学生時代はずっと嫌だった。だから短大も卒業単位や保母資格の単位も落として、幼稚園に勤務しながら卒業単位を取得する為に短大に通った。こんなんだから、勿論1年間でクビになった。それから色々な仕事をしたが、どれもこれも長続きせずに自分に合う仕事があるのか?と考えられる事もなく、あっという間に中年になった。そして心療内科へ行き長年通院していますが、やっとADHDの診断をされて障害者2級の手帳や障害者年金を貰いながら、就労支援に通って現在の職場であるカラオケ屋に繋がりました。だから店長は勿論だけど、若い同僚にも私の症状を伝えて同僚ともお客さんとも楽しく会話をする事が出来ました。今の仕事が合っているのか分かりませんが、あっという間に10年以上になりました。体力の続く限りは今の仕事を続けたいです。