親という字はは木の上に立ってみる。。
子供を信じて口出しせず、ただただ見守るという意味なのでしょう。
私にはこれが出来てないと、つくづく感じます。
自分で考えさせるということをしてきたつもりになっていましたが
実は違ったのかもと感じます。
難しいですね。
一人の人間を育てるということ。
色々な選択肢を知ってほしくて、こんなのもあるよとか
情報として与えていたつもりでしたが
それが、誘導しているように本人は感じてたようです。
自分の道をじっくりよく考えて進んでほしいと思っています。
しかし、私はせっかちなのかもしれない。
自分にも時間がないと何となく思ってしまい
せかしてしまってたのかもしれない。
親という字はは木の上に立ってみる。。。
あらためて、心にしっかり刻もうと思います。