土肥温泉 | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。

ブログをご覧の方で今日がお休みだった人は
どう過ごされましたか?お出かけになった人も
少なくないでしょうね。
僕は出不精ではないのですが「旅行」は少ないほうです。

去年は珍しく家族旅行に行きました。
場所は静岡県・土肥温泉です。なぜここを選んだのかというと
旅人岬があるからなんですよ!旅人岬でググってもらえば
夕景に映えるモニュメントの写真が見つかると思います。
それを自分ても撮りたくて撮りたくて・・・(一応、写真好き。ヘタなのに)

宿もネットで検索し選んだのが「玉樟園新井」さんでした。
(最初、読めませんでした)
旅館は新館・旧館がつながっており、かなりでかくて迷子になりそうでした(汗)。

あまり詳しく調べなかったんですが、この玉樟園新井さんでは
囲碁の本因坊戦や将棋の竜王戦、たくさんのテレビのロケ地になってたり
多くの著名作家や芸能人も泊まるみたい。


そして飾られた多くの色紙や額を見ていたらですね、花登筺の直筆原稿があったんですよ!
玉樟園新井には花登筺もよく泊まりにきていたんだそうですよ。
でねでね!花登筺はかなりの執筆量で月産何百枚だか何千枚とか
膨大な量を書く作家だったらしく脚本家の市川森一が「読めないぐらい」の字だったらしいと、
テレビで話していたのを覚えていて、一度見てみたいと思っていたものが
目の前にあったときは、いやホントに小躍りしそうなくらい嬉しかったです!

エライコッチャエライコッチャ! \(^o\) (/o^)/ ← 喜びの舞( 心の中 )

それでは花登筺先生、原稿を拝見いたします。(ガラスケース越しにて)
ん、一応読めるじゃん。納期のせまった脚本がそうだったのかな?
ひょっとしたら都市伝説だったのかもしれないけど。

帰りは東名高速道路の駒門P.Aで富士の地下130mから汲み上げられる
富士山の伏流水(無料)を2ℓペットボトル4本に入れて持ち帰えりました。

そんなこんなで珍しく愛車スカイラインで出かけた一泊二日の旅でした。
最近またどこかへ連れて行けとの声が出ているようですが、僕にはよく聞こえませーん。


さて、そろそろタイムリーな話題にしていきますので、よろしくお願いします。


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