すなば珈琲の戦略が好きだ | セリザワマユミ コンテンツ

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小説同人サークル「トラブルメーカー」セリザワマユミの
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鳥取県に初のスターバックスコーヒー出店!前日から大行列!…のニュースを昨日見て、迎え撃つすなば珈琲の広告戦略が素晴らしすぎて昨日はひとりで笑っていた。
こういうの大好きだ。「いよいよこの日がやってきました」っていう黒船来襲を思わせる煽りも凄いし、「大ピンチキャンペーン」とか「三回に一回はうちに来て」という身も蓋もない懇願も凄い。
いや、そもそもすなば珈琲って鳥取県でそんな大きなシェアを誇ってたのか?とか、鳥取には砂丘があるって言った何とかって知事の肝いり企画の便乗商法だよね?とか、話題だけさらって早期撤収する気なのか、老舗目指して全国展開目指してるのか、母体の企業はどういう方向に持っていくつもりなんだろう。
この前ちょっと話題になったシュールすぎる鳥取砂丘のゆるキャラも含めて、鳥取県知事はどういう方向に鳥取県を動かす気なんだ。

仕掛け人が気になる…