そう、6月22日にケルンで行われたに本体ブラジル戦のチケットである。出張中、ドュッセルドルフから電車でかけつけたのだ。
今さら書かなくてもいいのだろうが、その場にいたものとして少しでも興奮を伝えたい。
ブラジルに支配されていたとはいえ勝っていてもおかしくないゲームだった。そもそも加地の先制ゴールがなぜオフサイドなのか、会場はブーイングの嵐だった。ピンチの方が多かったが数少ないチャンスでは応援にも熱が入る。後半はかなりボールを支配できるようになっていたし、同点になった後は完全に日本ペース。あと5分あれば、もしやという感じだった。
ロスタイムの大黒のヘッドが決まっていれば。。。
それにしても、これまでAマッチ5敗1分、総得点1の日本が先行されては追いつき、さらに追加点を奪われても再度追いついた。会場は黄色い服が圧倒的に多かったが、成り行きでオフィシャルグッズのかなりダサい日の丸と「nippon」と書かれた青いTシャツを買ってしまった。早速、着替えて日本からのサポーターとともに大声を張り上げて応援した。おかげで声がかれてしまい大変だ。
ドイツへは出張でよく立ちよる地である。ココだけの話、来年も必ず来ると内心決めている。
今日は英語とは全く関係のない記事でした。