北海道時代、お世話になりっぱなしだった農家さんのトコロへ再び。
本当は挨拶が主目的なのに、そのまま泊まりでお手伝いに(遊びに)行ってしまうのが私らしさデス。
…いや、きっとお互いのニーズが合致しているから問題ないのです!(希望的観測)
さて、振り返りも兼ねてこれまでのこちらの農家さんへの訪問記事をリストアップしてみました。
うーん、10回以上は行ってると思ってたけど、記事数的には7記事しかなかったですねぇ。
行ったのに書かなかったコトって、あったかなぁ…。
1 2007/9/17 拡がる拡げる農業の輪
2 2007/10/1 ブドウとカエルと赤とんぼ
3 2008/3/11 農業始め
4 2008/6/19 農業で再会
5 2008/10/13 秋の香り
6 2009/7/11 日焼け防止
7 2009/10/4 うれしいワイン
ともあれ、自分の北海道での農業経験のうち、MY有機畑を除いたら間違いなく一番通って、一番色々と経験させてもらった思い出の果樹園です。
いつもなら、5人~8人くらいでわらわらお邪魔するトコロなのですが、気がつけば一緒に農家通いしてた友達は就職したり結婚したり(!)北海道を離れたりしていて中々つかまらず…。
そんな中、元々韓国で知り合って札幌在住だったコトが発覚したフリーランスの韓国語教師kaoが、
「行ったコトないけど行ってみたい!」
と名乗りを上げてくれました。笑
そのイキオイが、人生には大事ですよねw
まずは例によって、ミルトコッペで朝ごはん。
変わらずにこのパン屋さんがあってくれて嬉しいデス。
そして農家さんでは、まずは店頭に並べるトウガラシの袋詰めから。
気のせいなんだろうけど、何だかトウガラシが辛くて目に沁みます。
でも辛いの大好きな韓国語教師は、よだれを垂らしそうなくらい満面の笑みで作業に没頭してます。笑
さすがだ…。
続いて、軽トラ☆オープンカーでリンゴ畑へ。
ん?おーぷんかー??
おぉぉ!オープンカー!!
きっと公道は走れませんが、リンゴ畑を突っ走るには枝が引っ掛からなくて便利!らしいです。
そして青森とかのリンゴ農家地域では、ごく一般的なスタイルなんだとか…。
日本も、まだまだ広いなぁ。(しみじみ)
リンゴ畑での作業としては、昔やった6(日焼け防止)の、袋剥ぎでした。
2枚重ねの袋の外側だけを、ソフトタッチで脱がせていきます。
時々袋ごとポロリしてしまうリンゴは、責任食いw
まだ青い…
そんな時は、お口直しにカエルさんをどうぞ。
リンゴの種類によっては、すでに収穫を終えているモノもあります。
そちらのリンゴの袋詰めもお手伝い。
袋詰めも極めた農ガール。
でも運転はへたっぴ。(失礼)
色々な作業がピークを迎えてる果樹園では、夜まで作業が続きます。
こちらは、ブルーベリーの選別。
遅くまでお疲れ様です。
例によって、神がかり的に美味しいおにぎりを食。
だってわたしたちは、米どころに住んでいるのだもの。