夏は何故こうも早くて目まぐるしいのか、知りたい。
夏だといえば何故誰もが楽しそうで、明るくて爽やかなのかを知りたい。
私はそんな夏が嫌いなのに、どうもイマイチ突き放せずにいます。
夏の所為って言うけれど、マジで便利な言葉だから多用するし実際その言葉に助けられているのですよ(´・∀・`)
まあでも、花火も見た、した。
海を見た、気のしれた仲間で語り合った。
旅行にも行った、新しい出会いもあった。
ありふれた大学生の夏休みだったと思う。
で、ふとした時感じたのは、自分がよく笑うようになったこと。
それは、いいことだけど、あまり笑えなかった以前の背景にある、ものごとを樹系図みたいにしつこく考えることをしなくなって案外スパッと決めたり諦めたり忘れたりできるようになったことで自分の個性が消えたような気持ちもあったり。
時が進むことでわかりやすく変わっていく環境と自分に戸惑っている最中でもあります。
この夏はそれをさらに強く感じて、自信が無くなったり感情が不安定だったり、色々とグラグラな毎日だったなあ
そういう時笑顔をくれたのはAAAでした。
9/14で12th Anniversaryを迎えたAAAが私の夏を先導してくれた。
12周年おめでとうございます。
そうやって自分の時間軸の中に自分を支えた存在が有ることもまた感謝だし、そうやって一つのものをしつこく愛せるのが長所だなあと改めて。
だって、ライブ映像や番組、まとめ動画などなど同じものは5回以上は絶対見るしものによっては毎日見るし、内容分かってても見ることで落ち着けるのは愛してる証拠!
AAAは長いこと好きでアイドルも大好きで、今はアイドルヲタクは落ち着いちゃってるけどヲタク気質には代わりがないから、AAAを見る目も最近は若干マニアックな感じになってきてる笑
風に薫る夏の記憶〜♪
夏を振り返るのにピッタリなAAAの曲を聴きながらここでお別れです!アデュー!