甥っ子とそのおばーちゃんの手。
この写真は6日前。

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がんの末期で黄疸も出て苦しそうでした。

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おばーちゃんにはお花。
看病を頑張る、甥っ子と妹には
ケーキの差し入れをした時の写真。

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無邪気にばーちゃんの回復をまつ甥っ子。

でも、今日の夜は、とうとう
お空のお星様になったね。。。

甥っ子のおばーちゃんの家族は、
みんな頑張って介護してたー。

妹も電動自転車で甥っ子連れて
住吉から新神戸の病院まで通い、
時間がある限り側についてて感心した。

私にとっても、甥っ子のおばーちゃんは、
小学生から高校生の時まで住んでた町での
ご近所さんだったし、妹が嫁いでから
10年くらいのお付き合いだったので、
身近な存在で。

遊びに行ったら
お料理をいっぱい振舞ってくれたり、
いつも手土産を用意してくれていたり。

去年12月、私が風邪をこじらせ、
横隔膜が腫れたとき。

私の住む伊川谷まで、妹が
車で見舞いに来てくれようとした時に、
甥っ子のおばーちゃんが乗ってきて、
「伊川谷にいくなら、
   その近くの太山寺まで、
   じーちゃん(ばーちゃんのご主人)の
    墓参りに連れてって!」となり、
私にもお見舞いの差し入れを
届けてくれたことが。

ガンの身体をおして、
まだ歩けるうちにと。。。

いま考えたら、私にもお別れに
来てくれたのかなぁと思う。

あれから、何度か病室で会えたけど、
日に日に弱って話せなくなった。

元気なうちに、もっと
感謝の気持ちを伝えたかったなぁ。。。