揺れ動いた末に…ご報告
「ともに笑う あなたと!」
こんばんは。宮川典子です。
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回のエントリーではかなり揺れ動いていて、
多くの皆様からもお励ましをいただきました。
そんな日々の中、地道な活動に勤しんでいました。
自分の中の複雑な感情をかき消すかのように。
そして、今、皆様にご報告があります。
去る平成29年8月7日、
文部科学大臣政務官を拝命いたしました。
日本の教育システムを改革する必要がある、
教育行政こそ見直されるべきである、
教育にもマネジメントの原則を取り入れ
免許制度も変えていくべき時である。
そんな主張が各レポートに書いてあります。
あの頃から文部科学省で仕事をすることを
一つの目標にしていました。
大臣政務官を拝命して、気づいたこともあります。
内閣の一員になることの責任の重さ、
現場を経験している政務官への期待、
心から喜んでくれる地元の皆様の存在、
きっとこれまでの私と同じ気持ちの人がいること、
この日を待っていた多くの皆様のこと。
今、この両肩にいろんな想いがのっています。
政務官としての担務は、教育と文化です。
20年近く前から望んでいたチャンスがここにあります。
地元の皆様にいただいたチャンスです。
私にしかできない仕事をするつもりです。
任期がいつまでかはわかりませんが、
退任の日までがむしゃらに走っていきます。
何より、国会に送っていただいている
山梨の皆様に感謝しながら。
これからも変わらぬご指導をいただけますよう
心からお願い申し上げます。
平成29年8月12日
衆議院議員 宮川 典子