今シーズンはイングランドが最高? | サッカー中心の生活!

今シーズンはイングランドが最高?

昨夜は、ブログの調子が悪くて、結局更新したのは、今日の明け方でした!

これでしばらくは、落ち着いて書き込みが出来るでしょう。

更新できなかったイライラした気持ちは、すぐに忘れてしまいましょう(笑)

さてUEFAチャンピオンズリーグも、リヴァプールが2勝してベスト8に進出しました。

プレミアリーグでは、ユナイテッドやアーセナルに引き離されていますが、この大会になると、底力というか伝統の精神力が、力の差を凌駕するという言葉が当てはまります。

これでベスト8の中に、イングランド勢が4チームとなりました。

そして面白いことに、今シーズンは、この4チーム全てが、FAカップで敗退しました。

FAカップも、トップリーグのクラブが1つで、残りは全て2部(チャンピオンシップ)所属のクラブです。

準決勝の対戦カードは、リヴァプール&チェルシーを破って、勢いのあるバーンズリー vs カーディフ、そしてウエスト・ブロムウイッチ・アルビオン vs 唯一のプレミアリーグのポーツマス。

バーンズリーを除いては、日本人選手が所属したことのあるクラブですね(カーディフ&ウエスト・ブロム:稲本選手、ポーツマス:川口選手)

結果的に見ると、イングランドの国内競争力が高まっていると言えるでしょう。

例えトップクラブであっても、ベストメンバーを組まないと、やる気満々の相手に、足下をすくわれます。

この競争力が、ヨーロッパでの競争力に、結びついているのかも知れません。

そして今夜おこなわれたACLは、アウェイの鹿島が、大量9得点を挙げて、クルンタイバンク(タイ)に1-9の圧勝でしたが、ホームゲームで戦ったガンバ大阪は、チョンブリ(タイ)に先制を許して、後半ロスタイムにルーカス選手の同点ゴールで、何とか勝ち点1を拾いました。

ちょっと対照的な試合結果です。