7/9(土)。
大ナゴヤ大学の授業「オトナの避難訓練」に同行しました。
東日本大震災で、東京などでも多くの人が帰宅困難者になったこともあり、自分がどこまで歩けるのか、また、避難経路上にどのような支援施設があるのかを知るための授業です。
藤が丘駅からモリコロパークまで歩きます。
最初に寺田先生のガイダンス。
その後、チームに分かれて、それぞれルートを探してモリコロパークを目指します。
6kmほどの道のりでしたが、梅雨明けしたばかりの太陽は強烈。
どんどん体力を奪っていきます。
カワウもも日陰で休んでいました。
途中で休憩をとりながら、のどかな風景を眺めながら2時間かけてたどり着きました。
私たちが歩いたルートはこちら
今回、歩いてみた教訓。
1:夏の炎天下では移動を控えて体力温存。
2:日頃から避難ルート・支援施設を把握。
3:水の確保。
4:歩きやすい靴を常備
5:家族などとの連絡方法の確認。
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