早目に病院に行けばよかったのだから、自業自得でもありますが
で、今日は病気の方で新しい
病院に行って来ました。今迄の先生を信頼していたので気が進まなかったのですが、家族の
強い勧めと、私自身も事情はあっても遅い気がすると漠然と感じて
いたので、断腸の思いで転院を決めました
スマホで場所を確認したら知っている場所から遠くないので
これなら方向音痴の私でも大丈夫だ
ほっと一安心
ところが・・・
何たる事か、目標になるT字路や店舗がことごとく変わっているでは
ありませんかっ
そうなったら当然？私は迷える子羊
行き過ぎた！・・・戻り過ぎた！
繰り返した結果、毎度の成り行きで
で、ここは何処なんだよっ！？
更に助手席の母があーじゃらこーじゃら
同じ方向音痴なので全く当てにならないからイライラが増すだけ
近くに来ているのに辿り着けずに彷徨っているこの悲しさ
病院に電話をして道を教えてもらったものの、高い看板が
やたらと立っているせいもあって見逃してしまい、結局は
最初にそれを言ってくれたら・・・
ってなメッチャ分かりやすい建物の隣で、疲れがどぉーーー
やっと病院に入った時には汗だくで喉がカラカラだったけれど、早速
問診票の書き込み
を始めましたが、自覚症状の項目の中に 頭が悪くなった
ズバリの文句に（勇気あるなぁ～！）と吹き出してしまった
覚えが悪くなった・忘れっぽくなった自覚はあるけれど、実は頭が
悪くなったって事なの？でも、元から悪いから良く分かんない
迷っていたら・・・ふっと
もしかして、自己満足度ってこと？
と、勝手に閃いちゃって＜ＮＯ＞にチェックして提出しました
直ぐに診察室に呼ばれて、新しい先生とご対面
初診のせいか予想に反してザックリとした質問だけでした。
物腰は柔らかで淡々とした感じでしたが、目は私を
観察している様に気が張っているように映りました。それでも、真摯な暖かさも感じ
られてました
短時間接しただけで相性が良いかとか分かりませんが、少なくても
ちゃんと話を聞いてくれたので、まずは安心しました
これから長い付き合いになりたくはありませんが、短くて済むとも
思えませんので・・・
どうぞ、宜しくお願いします
