Paul McCartney OUT THERE TOUR 2015.4.27＠東京ドーム
最近はすっかり沢井美空ちゃんのブログにコメントを入れるだけのアメブロになってしまいましたが（笑）、
やはりポールのドーム公演だけは記事に残しておかなければなりません。
私が参戦したのはドーム最終公演の４月２７日。
今回は、お友達は皆23日の初日、玲ちゃんや渡辺恵梨花ちゃんのアーティスト組は25日の中日。
なんと、27日はお仲間では私だけの参戦となってしまいました。
私はアリーナ席だったので11番ゲートなのですが、やはりこの看板を見に２２番ゲート前の喫煙所で一服。
今回はグッズを買う予定もなかったので、１１番ゲートに向かいました。
ここへ来てふと思い出したのですが、昨年のストーンズのドーム公演の時、ちょうどここでシーナ＆ロケッツの
鮎川誠氏に会いました。
今思うとシーナの姿が見えなかったのですが、すでに体調は悪かったのかもしれません。
お決まりの手荷物検査を通り、いよいよドーム内に入るこの時は何度来てもワクワクします。
ただ今回の私の席はほぼ正面ではあるものの、今までのアリーナの中でも最も遠いスタンドに近い席でした。
ちょうどPAブースの横辺りです。
で、ふと見ると照明のやぐらに人が登って行きます。
さらに目を凝らすと、なんと女の子の照明マンのようでした。
そうこうしているうちに、左右のスクリーンに映像が現れ、2013年と同じように「Mean Mr.Mustard」から始まる
リミックスがスピーカーから流れ始めました。
そして、ついにドームの照明が落ち、ポールが登場した瞬間がこれです。
ライブ中の映像は、動画撮影禁止にもかかわらず頑張って撮影し編集している人がいました。（笑）
MCやポールのボーカルは間違いなく私が観た27日のライブアクトで、感動が甦ります。
さて、私が観た27日のセットリストはこんな感じ。
1. Magical Mystery Tour （4月25日東京公演はEight Days A Weekにスイッチ）
2. Save Us
3. Can’t Buy Me Love （4月25日東京公演はAll My Lovingにスイッチ）
4. Listen To What The Man Said （他の日はJet）
5. Let Me Roll It
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five
9. The Long and Winding Road
10. Maybe I’m Amazed
11. I’ve Just Seen a Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. Hope For The Future
15. And I Love Her
16. Blackbird
17. Here Today
18. New
19. Queenie Eye
20. Lady Madonna
21. All Together Now
22. Lovely Rita
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live and Let Die
31. Hey Jude
Encore:
32. Day Tripper
33. Hi Hi Hi
34. I Saw Her Standing There （4月25日東京公演は、Can’t Buy Me Loveにスイッチ）
Encore 2:
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End
ほとんどスクリーンと小さな実物のポールを凝視していたのですが、何枚かスマホで写真も撮りました。
「Blackbird」ではステージのポールがせり上がったり、哀愁を帯びた夜の背景も2013年にはなかった演出ですね。
間奏で、あれ？変えた？と思ったのですが、ポールが苦笑いの表情を浮かべていたのでどうやらミスをうまく
カバーしたようでした。（笑）
「Live and Let Die」の爆発の瞬間はいつもシャッターをきるのですが、y-guitarさんのブログトップのような
綺麗な写真はなかなか撮れませんね～！（笑）
正直、ほぼ2013年と同じ内容で期待した「Your Mother Should Know」「Junior's Farm」「Mrs.Vandebilt」あたりが
聴けなかったのは残念でした。
それから、これは言っても仕方ないことですが、やはり昨年の国立競技場でどんなセットでスタジアムライブを
予定していたのか？
オープンエアーの環境で聴くポールのライブはどんなに素晴しかったか・・・・・。
もちろん、1年足らずで約束通り再来日をしてくれたポールには感謝の気持ちしかありませんが・・・・・。
しかし、この日ポールは最後に力強くこう言ってステージを降りました。
「また会いましょう！」
「またね！」
「We'll see you next time!」
もう37曲なんて望まないから・・・・・
途中、水を飲んで休憩していいから・・・・・
やっぱり大好きなポールにまた会いたい。
やはりポールのドーム公演だけは記事に残しておかなければなりません。
私が参戦したのはドーム最終公演の４月２７日。
今回は、お友達は皆23日の初日、玲ちゃんや渡辺恵梨花ちゃんのアーティスト組は25日の中日。
なんと、27日はお仲間では私だけの参戦となってしまいました。
私はアリーナ席だったので11番ゲートなのですが、やはりこの看板を見に２２番ゲート前の喫煙所で一服。
今回はグッズを買う予定もなかったので、１１番ゲートに向かいました。
ここへ来てふと思い出したのですが、昨年のストーンズのドーム公演の時、ちょうどここでシーナ＆ロケッツの
鮎川誠氏に会いました。
今思うとシーナの姿が見えなかったのですが、すでに体調は悪かったのかもしれません。
お決まりの手荷物検査を通り、いよいよドーム内に入るこの時は何度来てもワクワクします。
ただ今回の私の席はほぼ正面ではあるものの、今までのアリーナの中でも最も遠いスタンドに近い席でした。
ちょうどPAブースの横辺りです。
で、ふと見ると照明のやぐらに人が登って行きます。
さらに目を凝らすと、なんと女の子の照明マンのようでした。
そうこうしているうちに、左右のスクリーンに映像が現れ、2013年と同じように「Mean Mr.Mustard」から始まる
リミックスがスピーカーから流れ始めました。
そして、ついにドームの照明が落ち、ポールが登場した瞬間がこれです。
ライブ中の映像は、動画撮影禁止にもかかわらず頑張って撮影し編集している人がいました。（笑）
MCやポールのボーカルは間違いなく私が観た27日のライブアクトで、感動が甦ります。
さて、私が観た27日のセットリストはこんな感じ。
1. Magical Mystery Tour （4月25日東京公演はEight Days A Weekにスイッチ）
2. Save Us
3. Can’t Buy Me Love （4月25日東京公演はAll My Lovingにスイッチ）
4. Listen To What The Man Said （他の日はJet）
5. Let Me Roll It
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five
9. The Long and Winding Road
10. Maybe I’m Amazed
11. I’ve Just Seen a Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. Hope For The Future
15. And I Love Her
16. Blackbird
17. Here Today
18. New
19. Queenie Eye
20. Lady Madonna
21. All Together Now
22. Lovely Rita
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live and Let Die
31. Hey Jude
Encore:
32. Day Tripper
33. Hi Hi Hi
34. I Saw Her Standing There （4月25日東京公演は、Can’t Buy Me Loveにスイッチ）
Encore 2:
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End
ほとんどスクリーンと小さな実物のポールを凝視していたのですが、何枚かスマホで写真も撮りました。
「Blackbird」ではステージのポールがせり上がったり、哀愁を帯びた夜の背景も2013年にはなかった演出ですね。
間奏で、あれ？変えた？と思ったのですが、ポールが苦笑いの表情を浮かべていたのでどうやらミスをうまく
カバーしたようでした。（笑）
「Live and Let Die」の爆発の瞬間はいつもシャッターをきるのですが、y-guitarさんのブログトップのような
綺麗な写真はなかなか撮れませんね～！（笑）
正直、ほぼ2013年と同じ内容で期待した「Your Mother Should Know」「Junior's Farm」「Mrs.Vandebilt」あたりが
聴けなかったのは残念でした。
それから、これは言っても仕方ないことですが、やはり昨年の国立競技場でどんなセットでスタジアムライブを
予定していたのか？
オープンエアーの環境で聴くポールのライブはどんなに素晴しかったか・・・・・。
もちろん、1年足らずで約束通り再来日をしてくれたポールには感謝の気持ちしかありませんが・・・・・。
しかし、この日ポールは最後に力強くこう言ってステージを降りました。
「また会いましょう！」
「またね！」
「We'll see you next time!」
もう37曲なんて望まないから・・・・・
途中、水を飲んで休憩していいから・・・・・
やっぱり大好きなポールにまた会いたい。