立川市 立川グランドホテルにて

日本生命東京西支社主催

乳がんセミナーが開催され

くまがやピンクリボンの会 

講演にうかがいました。


my's  わーるど

my's  わーるど

くまがやピンクリボンの会では

検診率50%を目指し代表栗原和江の体験と

乳がん撲滅に向けての講演を行っています。

検診率50%というのは50%を境

に死亡率が減ると実証されているからです。

マンモグラフィ検査では、

10%ほどの見落としがあるそうです。

日本ではマンもグラフィ読影医資格認定医が

まだまだ不足しているからだそうです。

ネットで「マンもグラフィ検診精度管理委員会」と

検索すると認定医のリストとその病院がわかります。

Aランクの認定医の探し方です。


my's  わーるど

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いのちの乳房について

何度も書かせていただきます。

講演の内容の中のひとつ


インプラント乳房再建

「いのちの乳房」について

書いておきます。

KSHS(キチンと手術 ホンネで再建の会)

代表溝口綾子さんの活動の一つ

「インプラントを用いた乳房再建の保険適用に関する請願署名」を

くまがやピンクリボンの会は応援しています。

日本では毎年4万人の女性が乳がんになり

その半数の2万人が大切な乳房を失っています。

いのちを失うくらいなら乳房くらい。。

いいえ、乳房を失うくらいならと思う方もいらっしゃいます。

乳がんで乳房を失った女性が小さな我が子と

お風呂に入ることができないとか。。

失った乳房を再建という形で

取り戻すことが出来るようにと願います。

ここで署名活動のご案内をいたしますが

検索しご協力くださればとひとえに思います。

会員のひとりが昨年亡くなりました。

中学生と小学生の子どもたちを残して逝きました。

同じ思いをしたくないです。

職場の身近な女性が

この立川での講演の日

群馬県立がんセンターで

乳がん手術でした。

彼女の乳がんは多発性で

指先にコリコリとした感触がありました。

体温の中のしこりはとても硬く

できるものならこの手でとりたい。

そう思いながら触ったのは

数日前のことです。


my's  わーるど

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今日も小さなお子様を連れていらした

お客様がいらっしゃいました。

触診モデルに触れている姿は

小さなおっぱい聖人

ママのおっぱいは宝物です。

緑豊かな立川市での講演は

日本生命さんのお客様が

たくさんいらしてくださいました。

マンモグラフィによる検診率

日本 23.8%

熊谷市 13.8%

東京都 10.1%

江東区 24.1%

立川市 26.9%

新宿区 13.6%

八王子市 9.7%

会の言葉として

乳がんは個人だけの問題ではありません。

「ママが元気!」

「妻が元気!」

「母親が元気!」

「娘が元気!」

「パートナーが元気!」であることが

周りのひとの幸せにつながります。