完璧に再現!<追加> | りんこのブログ

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昨日27日の公演を受けての、

日本語訳記事です。

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ユンホ(ユノ)、

マイケル・ジャクソンを完璧に再現

2010/03/28(Sun) 16:43

りんこのブログ 虎は死んで皮を残すが、人は死んで名を残す。昨年6月に死亡したポップの皇帝マイケル・ジャクソン(1958~2009)は、名前だけでなく数多くの珠玉の名曲も残した。27日夜、ソウル龍山戦争記念館平和の広場で、ジャクソンを追慕するためのコンサート「A Tribute Band From Michael Jackson's This Is It Movie And U」が開催された。ジャクソンのヒット曲が約1時間30分間で15曲ほど上演された。

グループ・東方神起のユンホ(ユノ)(24)がリードボーカルを務めて、2000人余りの聴衆を熱狂させる華やかな舞台を披露した。トニー・テリー、ベン・ジョンソンなど他のボーカルが歌に重点を置いたとすれば、ユンホ(ユノ)はジャクソンを連想させる舞台衣装とダンスでパフォーマンスに重点を置いた。公演のオープニングは、ジャクソンが1982年に発表したアルバムで、歴代最高の名盤の一つに選ばれる『スリラー(Thriller)』の収録曲『ビート・イット(Beat It)』だった。

ユンホ(ユノ)が舞台の下から飛び上がって登場し、どんどん寒くなる気温にもかかわらずダンスの実力を誇った。ユンホ(ユノ)は『ビート・イット』を歌った後、「こんにちは。ユンホ(ユノ)です。とても寒いでしょう?マイケル・ジャクソンの追慕公演に、リードボーカルで立つことができて嬉しいです」、「寒さを吹き飛ばすような公演にしたい」と語った。その後テリーとジョンソンなどのボーカルを主軸に、ジャクソンのヒット曲が続いた。『ワーキング・デー・アンド・ナイト(Working Day And Night)』『ロック・ウィズ・ユー(Rock With You)』など、ジャクソンが1979年に発表したアルバム『オフ・ザ・ウォール(Off The Wall)』などを聞かせた。

『P.Y.T.(Pretty Young Thing)』『リメンバー・ザ・タイム(Remember The Time)』『ヒューマン・ネイチャー(Human Nature)』等、ライブバンドの演奏とともに聞くジャクソンのヒット曲は、思い出を鮮やかによみがえらせた。ジャクソンが1987年に発売した『バッド(Bad)』の収録曲『スムーズ・クリミナル(Smooth Criminal)』で、ユンホ(ユノ)がまた舞台に上がった。ユンホ(ユノ)は情熱的にジャクソンのパフォーマンスを再現して、最初と同じように熱いファンの歓声を浴びた。以後ユンホ(ユノ)は時々登場して『ゼイ・ドント・リアリー・ケア・アバウト・アス(They Don't Really Care About Us)』『ジャム(Jam)』などを聞かせて、また違うジャクソンを舞台の上に再現して、東方神起での活動とは違うカリスマを見せて、非の打ちどころのない実力を誇示した。ユンホ(ユノ)とテリー、ジョンソンなどはミュージックビデオで初めて米国国立映画登記簿に登載された『スリラー』をアンコールで熱唱し、この日の舞台を終えた。ユンホ(ユノ)は「今後も大いに関心をお寄せください。ありがとうございました」と語った。

この日公演会場にはユンホ(ユノ)と同じマネージメント社の東方神起のチャンミン(マックス)をはじめ、グループ・シャイニーのミノなどが訪れて注目された。しかし公演が予定より1時間10分ほど遅れ、2000人余りの聴衆が寒さに震えた。「A Tribute Band From Michael Jackson's This Is It Movie And U」は、28日夜、同じ場所でもう一度開催される。一方ユンホ(ユノ)は6月8日、ロンドン・ウェンブリーアリーナで行われるジャクソン一周忌追慕コンサートに唯一のアジア歌手として参加する。

© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24
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写真は、27日の公演のものではないと思います。

もうちょっと髪が長かったと思うので。


この記事は、とても好意的な書き方なんですが、

開始の時間が遅れていたこと、

7曲歌う予定が5曲しか歌わなかったこと、

マイケルのトリビュートコンサートという意味では不十分じゃないか?

それと、東方神起のファンが詰めかけていたようなので、

マイケルファンには不満が残る公演だった、

というようなタッチの記事もありました。


どんな目線で公演を見るかによっても、

評価が分かれますね。


でも、公演全体が不満が残るものだったとしても、

それは、主催社側に言うべきことで、ユノのせいじゃない。


ユノは、自分の持ち時間を精一杯魅せたと思います。


だって、ユノのステージそのものが、

つまらなかったとか、よくなかった、というような、

批判の記事はとりあえず、なかったですもん。





私はひとまず、

無事に公演を終わらせただけでも、

ユノにはお疲れさま、と言ってあげたいです。


だって、これまでもコンサートの中で、

1曲分だけ自分の持ち時間があったぐらいで、

東方神起のコンサート以外で、

大きな舞台にたった一人で立つのは、

たぶん初めてでしょう?




寒い中、ファンを気遣うあたりも、

ユノらしいなと思います。


その様子はコチラへ↓

http://vod.innolife.net/2010/03/tv_100327_0125_01.wmv




今日も無事に終了したのかな?



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以上、2010.03.28 22:49:21UP






<追加>

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マイケル・ジャクソン追悼公演、ユノ・ユンホ熱演にも「がっかり」の声

りんこのブログ ユノ・ユンホがマイケル・ジャクソン追悼公演が行われた。

ユノ-ユンホは27日午後、ソウル竜山区戦争記念館平和の広場で行われたマイケル・ジャクソン追慕公演(「A Tribute band from Michael Jackson's THIS IS IT movie and U-Know Live」)で、マイケル・ジャクソンの5曲(「Beat it」「Smooth Criminal」「They Don't Really Care About Us」「Jam」「Thriller」 )に合わせて情熱的なパフォーマンスを見せた。普段、マイケル・ジャクソンを尊敬してきたと明らかにしてきただけに情熱があふれたダンスとステージで1万人のファンの目を集めた。

しかしこうした熱演にもかかわらず、ずさんな公演進行で観客たちのひんしゅくを買った。午後6時に始める予定だった公演は、機械点検など技術上の理由で1時間以上延び、7時10分に始まった。またファンはユノ・ユンホがすべてのステージに立つと思っていたが5曲にとどまり、10曲以上はトニー・テリーらバンドメンバーが行った。約束された「THIS IS IT」のメンバーたちもモリス・プレジャー1人を除いて参加せず、観客たちをがっかりさせた。

マイケル・ジャクソンに対する追慕映像や特別なコメントは用意されず、公演の企画意図は生かされなかった。10万ウォンを超えるチケット価格が高いという指摘も出た。観客たちはユノ・ユンホの努力には拍手をしたが、公演の全般的な評価には疑問符を提示した。

韓国公演制作会社S2パラゴン側は28日「公演開始直前まで米国スタッフと意見調整をするために日程がずれてしまった。寒いのに長く待たせて申し訳ない」と説明した。


この記事を読んで…


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2010.03.29 16:59:26
ⓒ JES/Joins.com

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韓国で行われる公演って、日本で企画されるものよりも、

世間に公表されてから、公演当日までの日にちが少ない感じがするんだけど、

今回の公演で一番まずかったのは、

どこだったんだろう?



ポスターを見ると、まるでユノのライブか?

って思えちゃうような感じだったし、

当初は7曲は歌うって言われてたから、

5曲だったのは、「え~~~???」って感じだろうし、

高いチケット料金の割りに、

ユノの出演が少ない! っていうトンペンの気持ちもわからないではないけど、

あくまで“TRIBUTE MACHAEL JACKSON” だもんねぇ。


追悼映像などがないのは、やはり主旨に反しているかなぁ。



この記事も、決してユノのステージは、

期待はずれだった、なんて一言も書いてないんだけど、

ユノの努力を打ち消してしまうような、

公演の全体的な評価は、残念だなぁ。