いきなりですが、、、
私は、全く存じ上げませんでした。
ですが、今は、この方に
「ありがとうございます」
と伝えたいです。
あとで、触れるので、ちょっと話がつながりませんが、
見た順に、書いてみようかと思います。
私のブログでは、好きだな~、いいな~と思ったものや、
気になったことを自分が感じるままに書いているので、
共感してもらえないこともあるかもしれないですけど、
ま、そこは適当に流してもらって、、、
昨日、夕方いつものようにスカパーを流しっぱなしにしていて、
耳が反応したんです。
流していたのは、キム・ユナのマダムBサロンでした。
韓国でも、随分前に放送されていたのかな?
動画を探さないので、、、、
品のいい音楽番組でした。
“キダルト”についての説明から始まりました。
キダルトとは、オトナになっても子供の心を持った人、だそうで。。。。
アニメ・映画・小説・ファッション界まで、シンドローム現象を起こしています。
キダルト文化が拡散した理由は、
それ自体が、日常から脱皮できる“甘い薬”となっているからでしょう。
今日は、そのキダルト文化についてお話しましょう。
年をとっていても若くても
少年のような男性たちをお招きしました。
ってことで、ゲストが紹介されました。
でも、ここでは、このすぐ後に出たゲストは、
結構よかったんですけど、割愛します。
韓国大衆文化を支え、発展される原動力は、10代、20代ではなく
30代の女性だと言われています。
20~30代女性は、文化に影響し始めた世代であり、
「懐が暖かい」という強みがあるので、
大衆文化の核心消費層となっています。
別名「ヌナペン」「イモペン」と言われる30代女性。
30代ファンたちと新しいアイドル文化についてご覧ください。
20~30代女性の目と耳が可愛いアイドルへと向き始めています。
これって、韓国だけじゃないですね。
日本でも同じ状況じゃないかしら?
ユナさんの話の方に関心が行っちゃってますが、
ここからですね。
SS501が出てきました。
リーダーとマンネが同姓同名の、ビジュアル度も高い、
歌って踊れる5人組のあのグループです。
彼らも人気のあるグループですので、
私のブログを見に来てくださる方々、
大半はトンペンさんだと思いますけど、
なんとなくチェックしているのではないかと
思ったりしてますが、どうでしょ?
今まで、何気に聞いていて、すごく感動したことはなかったんですが、
やはり、いいグループですね。
トンより、少しオトナな雰囲気がすると思うんですけど、
そう思うのは私だけかしら?
まずは、番組のために編曲された彼らの持ち歌の
「♪君を歌う歌」を歌っていましたね。
ラララララ~のあの曲ね。
それから、トークに入り、ヌナペンについて聞かれると、
年上の女性であっても
愛しいし有り難い存在です。(マンネ)
好感度あがりますね!
アイドルといわれているけれど、
「いつまでも美しい姿で」というプレッシャーは?
と聞かれていました。
すると、
私は、彼の天然な面ばかりを見ちゃっていましたが、
やはり、リーダー、機転が利きますね。
アイドルとして世に出たからこその苦悩というのかな。
彼らもまた、「アイドル」の呪縛からなかなか逃れられずに
苦しんでたのかな? って思いましたね。
アイドルというだけで、デビュー後2年くらいは、
ちょっと、幼稚だと思われたりして
ちゃんと聞いてもらえないことがあって、
残念に思ったことがあったようです。
特別なステージということで、聴かせてくれたのは、
持ち歌じゃない曲でした。
ブラックストリートの99年の曲
♪In a rush
正直、驚きました。
ダンスのイメージが強かったので、座ったままで、
しっとりと美しいハーモニーを聴かせてもらえるとは。
普段から、ものすごく聴き込んでいるトンとは違って、
ひとりひとりの声が、耳に刻まれているわけではないので、
ものすごく主張する声の持ち主はいないように感じました。
ただ、この曲に関しては、主張しすぎる声がなくて
かえってよかったかもしれないです。
ここまでは、SS501のステージでしたが、
ここからが、ヨンセンのソロステージ。
♪My Baby You
原曲を聴いたことがないので、
比較しての感想はないんですけど、
キレイな声でした。
同じ高音でも、細くて高い声なんだなぁ~
っていう感想です。
歌詞が英語だからなのか、
感情がいまひとつ入っていないような。。。
でも、素直な歌声で、それはそれで、彼の味かも。
ヨンセンファンの方、すみません。
こんな感想になってしまったのは、
たぶん、私の愛情が足りないんですね(;^_^A。
彼らの歌をもっと聴いたら、あるいは、この曲も
何度も聴いたら、また違う感想になるかもしれないです。
いよいよ、核心です。
昨日、私の耳が反応したのは、
この曲です。
なぜって、違和感があったから。
歌ってる人が違う!
って思ったんです。
この歌なら、映像はこうでなくちゃ……
あれ、ヨンウンを二人も連れてきたのに、
みっきぃ忘れた……。
シアも。ヽ(;´Д`)ノ
でも、わかりましたよね?
何の曲か……。
ヨンセンによる「♪魔法の城」。
途中から、ヨンセンが緊張してしまう方が、出てきます。
冒頭の方です。
どんな歌を披露したか
想像つきませんか?
魔法の城は、
とても好きな曲のうちの1つですけれど、
トンの為に作られた歌ではなかったのね。
みなさんは、知ってましたか?
1994年、自ら作詞・作曲したという、
キム・グァンジンさんのデビュー曲だそうです。
こんなステキな曲ですが、
ゲームからヒントを得たということでした。
昔のゲームで、“ペルシャの王子”が出てくるとのこと。
でも、笑い声が……。
ちょっとこのゲームについて、私にはわかりませんでしたが。
それに、
ここのところは、あまり掘り下げたトークにはならなかった。。。
それにしても、何かを作りだす人っていうのは、
いろんなことから、ひらめくのですね。
キム・グァンジンさん。
いい曲を作ってくださって、ありがとうございます。
誰が歌ってもいい曲は、やっぱりいい曲です。
初めて会ったときには、
ヨンセンが緊張してまともに歌えなかった大先輩。
ほとんど活動していないので、新人歌手として、
僕の歌を知ってもらい、
長い間飽きられずに聴いてもらいたいです。
そう話していました。
とても、謙虚な方ですね。
この後は、2曲披露しました。
♪知っているのか
こちらもステキな歌です。
バラードがやっぱりお得意なんでしょうか。
でも、すごく感情を入れて歌うスタイルの方では
ないようです。ホントに淡々と。。。
……なのに、楽曲のチカラなのか、
歌詞もいいからなのか、沁みます。
心地いいんです。
6年ぶりに出したアルバムのタイトル曲だそうです。
印象的な歌詞のところを。
最後には、涙が出てきました。
POPなのにね。
話しかけられているみたいな
歌なんです。
SS501といい、キム・グァンジンさんといい、
また、いい歌手に逢ってしまいました。
もっと、ちゃんと、聴きたいです。
ほとんど活動をしていないと、ご本人も言っていましたが、
残念ながら、というのか、私の探し方が足りないのか、
この2曲の動画は、見つけられませんでした
その他のは、すでにありました。
でも、直接動画を貼るのはイヤなので、リンクで。
こちらから、どうぞ。
おそらく私が見たものと同じです。
♪In a rush
http://jp.youtube.com/watch?v=cZOadUj9LdA
♪My Baby You
http://jp.youtube.com/watch?v=qFRnogjeBHk&feature=related
♪魔法の城(ホ・ヨンセン) ちょっと音がイマイチ…
http://jp.youtube.com/watch?v=zT87j9NYdU0&feature=related
比較のために。。。
♪魔法の城(東方神起)
http://jp.youtube.com/watch?v=1gGFfq63w6w&feature=related
こんな、ステキな番組。