娘が嫁に行きました……。 | 算数で精密画したりゲームしたりする……かも

算数で精密画したりゲームしたりする……かも

「算数」をテーマにした細密画を日々描いています。

 時々こっそり公開している……かも。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 なんでも、

 自分が好きな女性アニメキャラのことを

 「オレの嫁」と表現するようです。

 それに倣ってみました。


 さて、

 実は……教材を開発しています。

 (改めて書くまでもない気もしますが……)


 まずは、

 どんな教材かをごく簡単に説明しましょう。

 

 皆様、

 「UNO」はご存知でしょうか?

 ご存じない?

 では、

 もしよろしければご購入くださいませ!

 

ウノ UNO カードゲーム/マテル
¥1,029
Amazon.co.jp

ご存知ない方のためにルールを簡単に説明しますと……


(準備)

各プレイヤーに同じ枚数のカードを無作為に配ります。

この時点では、

誰が何を持っているのか、一切分かりません。


以後、

各プレイヤーは順番にプレイしていきます。

自分の手番では、

手札からカードを出せます。

ルールで定められた条件があるため、

「全ての手札が出せる」とは限りません。


もしも

出せる手札がなかったら、

山札から引いて手札に加えないといけません。

実際は出せるのに、

ないふりをして山札から手札に加えてもかまいません。


最初に手札を出しきったプレイヤーの勝ちです。


 ↑

これが「UNO」の基本的なルールです。


で、なぜ長々と「UNO」のルールを説明したかというと、

うちが作った教具が「UNO」によく似ているからです。


端的に書きましょう。

「カードゲーム」タイプなのです。


「UNO」とよく似ています。

(少なくとも、上記の説明とは大部分重なります)


最大の違いは、

手札を出せるか出せないかの判断に、

簡単な計算を使うという点です。


もっとも、

2ケタの足し算さえできれば大丈夫です。

足し算の仕方さえご存じない方には難しいかもしれません。

しかし、

計算の仕方さえ知っていれば、

遊べます。

計算ができる方が有利ですが、

必ずしも計算力の差だけで

大きな有利不利になる……とも限りません。


もちろん、

「足し算の方法を知っている」人が必ずしも

「スムーズに足し算ができる」人だとは限りません。

そして、

スムーズな計算ができるようになるには、

何度もの反復練習が第一です。


 とはいえ、

 単純な計算の反復って面倒なんだよね……。


そう感じてしまう方に役立つのが、

この教具なのです!


そんなある日、

ブログを読んで

ご興味を持っていただいた方から

メッセージをいただきました。


やりとりの結果、

そのお方に

サンプルを郵送いたしましたっ!

WEB玉塾塾長 玉先生 さまです。


無料で、

受験向けのWEBアニメを公開していらっしゃる方です。


ありがとうございますっ!

さながら、「娘」が嫁に行った気分です。


最後になりましたが、

この記事を読んで興味を持たれた方、

メッセージくださいませ。

サンプルをお送りします。


こちらからのお願いは……

使ってください。

 そして、

 もしよろしければ感想を書いてください、

ということです。

ブログに書いていただければよりありがたいです。

ですが、

個人的なメッセージでもかまいません。


よろしくお願いします m(_ _)m