4/7 4thライン⑤クール目 | 母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

こんばんはお月様
朝の雨が止んで曇りの間にとちょっと出かけたらドシャ降りの洗礼傘
今日が始業式だと思ってたのに、改めておたよりを読んだら明日でした
まぁどちみちチビを連れて行く事は出来ないのでお留守番なんですけどね


今日は呼吸器内科の診察日。
この前のCTの判定日でもあります。

CTの日から今日が嫌だ嫌だと言っていました。
そりゃ嫌だよねぇ

診察は9時〜
先に採血があるので8時前に家を出ました。


そこからが!
いつもの母炸裂です。

なんと
帰って来るまで連絡がありませんでした


もういいんです。
【連絡無いのが元気な証拠】
みたいな感じです。きっと。



お昼を食べ、チビとレゴでなりきり遊びをしていたら背後に人の気配が。
振り向くと本当に母が帰って来てるし


昼過ぎに帰って来ているので無事打てたのは分かるけど、CTの結果はどうだったの


聞くと前回10程上がったマーカーが2(と言うかほぼ1)下がっていて、あとは小さくなってたり微増してたり。

驚いたのが右の肺に少し胸水がたまっている事。
地味ーな咳が出てる原因はこれかも。


あっちやらこっちやらに癌が居座っていて、書くととても長くなるのでCTの所見を貼っておきます。
拡大したら読めるかしら。
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おっきくなったり小さくなったりしながらマーカーが1だけとは言え下がっているので、また暫く継続できる事になりました。

軽い炎症があるとの事ですが、炎症反応は0.08と基準値内。
軽いうちに消化できる方法はドセラムが効いてくれるしか無いのかしら・・



新年度になり初の受診でしたが、元主治医(メガネ)と入院中の母お気に入りの主治医(いい方のメガネ)が異動になって居なくなっていたそうです。
曜日が変わったおかげで早めに主治医が交代していて良かったと思いました。


診察室に入ると
「おはようございますー
お待たせしましたぁ〜
という明るいテンションだったのでそこまで悪くは無いのかな?と思ったらしいです
「緊急外来に来た事もカルテに書いてあるので何があったのかと思いました」と。
「詰まったと書いてあったので・・」

ははは・・
お肉です。腫瘍とかじゃ無いですステーキ


今日、次週の月曜日に白血球アゲアゲ注射のジーラスタです



ケモ室で隣だった紳士が「寿司も食べちゃダメ?寿司と看護師さんに質問して「なるべく食べない方がいい」と言われていて、一昨日思っ切り食べた母は内心「うわっ昨日食べたとこやわ〜と。
ちらし寿司やお寿司は味覚異常時のお助けメニューです。

注射のおかげで白血球爆増えしてますしね。
何をやってもどうやってもリンパ球が少ないおかげで好中級は多過ぎるくらいです。




CEA-CLIA
2/26 207.2←入院時
3/27 327.5←シスプラチン+アリムタ後3週目
5/14 173.4←シスプラチン+アリムタ+アバスチン後3週目
6/4   115.4←シスプラチン+アリムタ+アバスチン後3週目
7/16   36.2←維持療法④クール目
8/27   18.8←維持療法⑥クール目
9/18   13←維持療法⑦クール目
10/8   11.6←維持療法⑧クール目
11/19 15.3←維持療法⑨クール目
12/10 18.8←維持療法⑩クール目
1/7     27.7←維持療法⑪クール目
1/28   35.4←維持療法⑫クール目
2/25   63.9←入院初日
3/24   59.9←オプジーボ2回目の判断日
4/14   68.0←オプジーボ3回目の判断日
5/12   76.0←オプジーボ4回目
6/16   131.0←オプジーボ6回目
7/7     161.7←オプジーボ判定日
7/22   182.7←入院初日
8/18   257.8←アブラキサン4回目予定日
9/15   294.2←アブラキサン7回目予定日
10/21 222.9←アブラキサン12回目予定日
11/7   164.1←アブラキサン14回目予定日
12/02 135.1←副作用経過観察中
01/05 145.7←抗がん剤変更判定日
02/03 134.8←ドセラム2回目予定日
03/17 151.0←ドセラム4回目予定日
4/7     149.9←ドセラム5回目予定日

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