11/18 術後7日目・謎の発熱とレントゲン&MRI | 母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

こんばんはお月様
今日はダメダメデーでした

6時半に「採血でーーす」と爽やかにカーテンを開けて起こされ1日のスタート。
同室の骨折マダムは9時から手術なので6時半から点滴開始。
朝の7時半くらいから腰の下らへんがズキズキしはじめて8時頃には二の腕がゾクゾク。
これ絶対あかんやん!という感じで朝ご飯は殆ど食べられず。
取り敢えず薬を飲む為にパンをモサモサ。



暫くして抜糸に呼ばれました。
もうこの頃には頬っぺたもあつーい感じになってたんですが、今日は手術が7件入っていたので看護師さん達が慌ただしくまだ検温してもらってません。
処置室でうつ伏せになって先生を待つと「糸なんだ」と言う声。
今回ホッチキスじゃ無かった!
パチンパチンと切って殆ど痛みなく終了です。


そこから1時間。
ようやく看護師さんが来て検温&回診です。


この頃には息も浅く手も熱く。

39.1℃でしたよ!

脈も早くボルタレンサポを投入されそうになりましたが、先にインフルエンザの検査をしないといけないとかで鼻に突っ込まれてグリグリーーー
もしインフルエンザだったら先に解熱剤使っちゃダメですもんね。

結果は陰性。ほっ

お昼前、マダムの術後説明の為に部屋に来たツッチー手術着&帽子&マスクブラーン全身緑な格好のままカーテンオープン。
誰かと思ったやん!

この後まだ手術は3件あるらしいです。
ってその都度着替えないのかな?
手術中は上に滅菌ガウンを着るからいいのかな。
そういう事にしておこう。


たまたま朝に採血をしていたので結果を見ると感染症の疑いは少ないと。
炎症反応も白血球も正常値内だったそうです。


と言うことで颯爽と現れた看護師さんにボルタレンサポをブスッと
術後の痛みて回避できたのに今さら座薬だなんてヒドイ。


お昼ご飯は全く食べられず。
と言うか起き上がれず置かれた食器類を見てもいません。
食べ物の神様ごめんなさい。


お昼過ぎになると熱が下がって来たのが分かりました。

その状態でレントゲンに。
ぬはー 髪の毛ボサボサ


リハビリは熱の具合でやるかどうか判断と言うことでしたが、マスクイケメンが部屋まで来てくれてベッド上で左足を動かす練習をしました。

17時にMRI。
枚数が多いので40分くらいかかります〜と言われましたが、今回もしっかり寝てしまい体感は10分くらいです。


今はもうボルタレンの効果は切れていますが37.5℃でやや落ち着いていますが、頭と目の奥がガンガンズキズキします。


絶対術後からずっと、ちゃんと寝られてなかったせいだと思いますよ

朝ご飯
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・ちっちゃな山型パン
・ジャガイモと枝豆のサラダ
・パイナップル


お昼ご飯
・写真無し!

晩ご飯
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・タンドリーチキン風
・野菜スープ
・切り干し大根ポン酢和え

チキンと野菜スープだけ食べました。
残すの罪悪感・・

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