6/30 オプジーボ⑦回目 | 母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

こんばんはお月様
今日は呼吸器内科の日。


予約時間は10時半~11時と聞いていたので10時半前に行ったら診察は終わってるし既にケモ室に行ってるしで空振りでした

まぁ私は今日もやっぱり喋り出すと咳が出て会話が続かない感じだったので、それはそれで良かったんですけど

代わりに母が頑張って聞いてきてくれました。


髪が抜ける事・副作用の強さからドセタキセルorアブラキサンをあとに回し、TS-1やジェムザールを先にやる事は出来ないかと聞くと、主治医の考えとしては順番通り進めると言う返事でした。

母の場合腫瘍マーカーが下げ止まりジワジワと上がり出したのが11月。
オプジーボの効果が無ければ約8ヶ月無治療状態です。
なので更に無治療を続ける事になるかもしれない薬を先にやるのはリスクが高いと。

確かにそれはそうだ。

髪が抜ける以外の副作用は出方も人それぞれだけど薬で対処できる事が多いとも。
髪が抜けるのが嫌なんだって
いや、癌の治療なんだからしょうがないって事はもちろん理解していますよ。
でもほら、メンタルの問題ですよ。
重々承知しているけど後回しにできるのならしたいと言う乙女心です。


なんにせよ全ては来週のPETの結果次第。
次がドセタキセルになるのかアブラキサンになるのかも現時点では未定です。


さっき母が「そういえば一緒にやると6割くらいの人に効果がある薬がある」と主治医が言ってたと。
ドセタキセルでの話ならサイラムザの事かな?
アバスチンとアリムタで維持療法をしていた時に肝機能が悪くなりアバスチンをやめた経緯があるけど、サイラムザは大丈夫なのかな。
それと、効果があるうちにやめてるからアバスチンはまたできるのかな?

疑問はまだまだいっぱいです。


血液・尿検査の結果、尿に白血球が出ていて炎症反応もほんの少し上限を超えていました。膀胱炎か尿道炎?

白血球は4900といつも通り。
リンパ球数は910と久し振りにアップです

これと言った悪化の自覚症状が無いし血液検査の結果もマーカー無しの簡易バージョンなので主治医との会話がメインでしたが「患者さんの中には抗がん剤が効かないと診察室で怒鳴り散らす人が居るんです」なんて話もあったそうで。
お医者さんも大変ですね。


結局点滴終わりで合流してお昼はエスニックカレー食べ放題に。
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でも、どうも無口な感じでテンションも低く・・何か他に言われたのかと思ってたらオプジーボの前に打つポララミンという抗アレルギー薬の副作用で眠くて眠くてたまらなかったらしいです
いい心配したやーん


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