5/23 叔父、再度退院延期 | 母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

こんばんはお月様
今日は昨日より暑いなーとは思ってましたが33℃ちょっとだったとか。
そんなに頑張らなくていいのにグラサン


朝から母のところには色々な電話がかかってきていました。
どれもお悩み相談ばかりで、まるでカウンセラー母です。


叔父の主治医が全く質問に答えてくれないのでラチがあかんと主治医が居ない今日、叔母に突撃してもらいました。
朝の電話のうち1つがその電話だったのですが、どうやらまた叔父の肺炎が再燃してると。最近また毎日毎朝微熱が出ているのもそのせいだと。

今日答えてくれた先生は的確に答えてくれてスッキリしたと言っていました。

朝にレントゲンを撮ると、また肺が白くモヤモヤしてたそうです。
また点滴を再開するとあっと言う間にダルさが取れたらしいです。

点滴をやめる→肺炎再発
点滴をやめる→また肺炎再発

と4/5に入院してから繰り返しています。
主治医の見込みが甘かったと言っていました。
通常ならば主治医の見込みあたりで治るところでも、叔父の場合肺気腫もあるので治るのにかなりの時間を要るするようです。


そんなわけで早くて一ヶ月、また退院が伸びました。
叔父はすっかり弱気になってしまい、息子たちに葬儀の話をしたり遺言を書き出したりしてるそうです。
そんな内容の電話でした。




もう1つの電話は、前に母が入院していた時のお隣のベッドだった方からです。
オプジーボを使うも倦怠感がとれず、マーカーも急上昇が止まらずタグリッソとなりましたが、倦怠感や食欲が無いのも変わらず副作用の下痢も止まらず、何度も夜中に高熱が出てK大病院に行き、薬の効果は出たけど副作用がキツく休薬になったと。
これがダメなら緩和ケアと言われており落ち込んでいるの言う内容でした。


母も肺癌患者なのですが・・
肺癌の皆様からの相談に連日聞き役に徹しています。


その後は大阪のくずはモールに行って気分転換のショッピングをしに出かけて行きました



今日の夜のビワの葉がかなり久し振りに丸く黒くなったので
「黒くなった方がいいって聞くけどやっぱり嫌やわ~」とボヤきつつ母就寝です。

にほんブログ村 病気ブログ 肺がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 肺腺がんへ
にほんブログ村