こんばんは
少し気になる叔父の咳。
少し前に時々出るとブログに書いたんですが、今日の話だと会話をしようとすると咳が出るようになっているみたいです。
散歩をすると息切れをするのは貧血からだという事でしたが、最近同時に胸が痛くなる事があるようです。
どう考えても少しずつ悪化してるように思います。
火曜日に打ったドセタキセル。
6回目ともなると副作用も強くなって来ているようで食欲が無かったり気持ち悪かったりお風呂に入るのも億劫に思えるほど体がダルかったりしたようですが今日は殆ど不調を感じ無かったようです。
母のシスプラチンなどの時もそうでしたが、強い副作用は3日くらいで終わるみたいですね。
主治医の話だとドセタキセルは7クールを目処にしているようで、次回またまたCT。
叔父は毎月CTしてる気がします。
多いですよね?
素人目でも悪くなって来ているのが分かるので次回で薬が変更になりそうです。
扁平上皮癌は増悪してくるとすぐ咳に出てくるんですね。
叔父は癌が分かる前から長く咳をしていましたが、やっぱり肺気腫ではなく癌の咳だったんだと思います。
定期的にレントゲンを撮っていたし肺の病気で通院していても見逃されていたなんて。
これじゃ癌が早期に発見できるなんて奇跡なんじゃ無いかと思います
母はと言うと、自転車で布博と言う布のイベントに行ったついでに隣の美術館で今日からやっている春画展にも寄って、帰りにパン屋さんでサンドイッチを買って鴨川沿いで食べて帰って来ました
微増続きですが、まだ今のところ咳ひとつ・癌からの痛みひとつ出ていないので元気いっぱいです。
母の方が先に癌になって、後一歩で死にそうなところからスタートしているのに7月に分かったステージの低い叔父の方が今は悪そうなんて。
2人を見てるだけで癌治療の分岐を見ている気分です。
いずれまた逆転する日が来るのかもしれないけど、やはりファーストラインや維持療法の効果のあった長さが1年生存率やQOLに直結してる気がします。
とにかく癌は早期発見ですね。
2月6日ブログの日記念スタンプ
にほんブログ村