12/10 維持療法⑩クール目 | 母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

こんばんはお月様
今日はドキドキ診察でした。

糖尿病外来があるので朝ごはんは抜き。
レントゲンもあるので9時について早く終わらせてご飯食べたい!と8時45分ごろ出て行きました。
私はと言うと、毎回恒例となった児童館でチビを遊ばせつつ連絡待ちです。
今回はいつも以上にドキドキソワソワしました。

11時前にメールスマホ
CEA18.8やわ。
これ位やったら、安定ととらえるという考えやって。
PETしてから考えるって。
次は1月7日。

今まで下がり続けてた前回4ほど上がったので今回は倍の数値になってるんじゃないかと心配しましたが、引き続き超超微増でした照れ
白血球の事とかは何も書いてなかったので、これもいつもと変わらず問題なしだろうと思いチビとの遊びに専念しましたニコニコ

家に帰って血液検査を見ると白血球は4800と問題なし。
肝臓の数値もほとんど落ち着いてきています。
糖尿病も引き続き薬が要るかどうかギリギリのラインです。
今回も貧血症状は何もありませんでした。
リンパ球数は・・毎回毎回コピペをしたかのようにやっぱり760です。
そう言えばレントゲンはどうだったのかと聞くと「ほんまや。何にも言わはらへんかったし、パソコンの画面に出しもしはらへんかったし聞くのも忘れてたわ」だそうですもぐもぐ

主治医にもし次に薬を変えることになるとしたら何かと聞くとドセタキセルと言われたと言っていました。
ですよねー。

来月上旬にニボルマブが国立がんセンターなどでおそらく外来投与で使えるようになり、その他の大病院は1月下旬あたり?
大学病院は2~3月あたりらしい?
母の行っている大学病院は府の拠点病院だけどどっちの分類なんだろう。
いつ頃から使えるようになるのかしら。

主治医は相変わらず決定事項の事しか言ってくれないので、今聞いても前回と同じくつれない返事だったんじゃないかなと思います。
「あ、あれは扁平上皮癌の薬なので。」
思い出すだけでキーーームキーです。


ただ1つ。いつもと違う質問があったそうです。
母はタバコを吸った事もないしお酒も月に数回ほどでした。でもEGFR陰性でイレッサが使えなかった事。
それを確認して来たそうです。

口には出さないけど絶対にいろんな情報を貰っているはずなのに。
なーんてどケチな主治医なんでしょーかねムキームキー


とりあえず今回も無事にアリムタを打てましたチュー
同じ薬で10回って凄いなー
でもジワリジワリと微増して来ているので、また何か良い方法がないか模索してみます。

腫瘍マーカー

CEA-CLIA
2/26 207.2←入院時
3/27 327.5←シスプラチン+アリムタ後3週目
5/14 173.4←シスプラチン+アリムタ+アバスチン後3週目
6/4   115.4←シスプラチン+アリムタ+アバスチン後3週目
7/16   36.2←維持療法④クール目
8/27   18.8←維持療法⑥クール目
9/18   13←維持療法⑦クール目
10/8   11.6←維持療法⑧クール目
11/19 15.3←維持療法⑨クール目
12/10 18.8←維持療法⑩クール目



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