10/31 入院中の叔父の経過 | 母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

こんばんはお月様
今日は風も強く寒かったです

叔父が入院して2ndラインのドセタキセルを打ってから12日目です
1stライン(カルボプラチン+TS-1)の時、母と違って叔父の方は毎回白血球の戻りが悪く4週毎コースでも白血球が3000ちょっと+貧血でした。

ドセタキセルに変わってどうかな?と思っていましたが更に戻りが悪くなってるようでグランを3回打つ事になったそうです。
明日がその3回目。

今回は新しい抗がん剤の1回目という事もあってか副作用は割と軽めで、軽い食欲減退と37.5℃前後の微熱が10日ほど続いたそうです。
今は平熱に戻り、暇をもてあまし中だとかニコニコ

本当に癌ごと、人ごとにそれぞれ経過が違うもんだなぁと思っています。


そう言えば最近シスプラチンよりカルボプラチンの名前をよく見るのですが、あえて副作用が強く出やすいシスプラチンの方を選択する時って何か理由があるんでしょうかね