お雛さんのお餅つき | 繭のほぼチャリ日記

繭のほぼチャリ日記

2018.07
2019.11

年子育児に奮闘する静岡県に住むアラフォーママ。

料理、インテリア、自転車が趣味ですが今は‍♀️お休み中。

よろしくお願いします



どうやら私の嫁いだ島田市は四月の三日に桃の節句をやる土地らしく。







重い腰を上げて二月からずーっと出してたお雛様の前で娘の撮影をしました📸







その前の土曜日には恒例の餅つきをば。





もう手返しも慣れたもんです💪






今回はウスから土台まで運んで伸ばす作業もお手伝いしましたよ。






ツルツルの面を上にして運んでくるのがポイント。







三色ついたら最後はヨモギでご褒美、小豆ときな粉で安倍川餅ですキラキラ






毎朝ついたお餅を食べれる幸せったらチュー








お雛さんにもしっかりお供え。






右のはネギぬたです。




お義母さんが作って寄越してくれました。







お雛さんにネギぬた?!






初めて聞いたので調べてみたら2つの由来がありました。




「一つ目」は、わけぎの根元が株別れして増えて群生状態になることから子孫繁栄という意味合いで、縁起物としてひな祭りにぬた(酢味噌和え)という料理で食べる地域があります。

「二つ目」は、わけぎの元のネギが、そのにおいの強さから古い時代より邪気を祓うと信じられ、わけぎもにおいは控え目ながら、香味野菜として使われることが多く、ネギ同様に邪気を祓うと信じられひな祭りに食べる地域があります。







旧暦のこよみに合わせた四月三日に雛祭りをやったり、ネギぬたを食べたりと、島田市はちょっと独特な地域なのかもしれませんね。







でもその文化風習、大切にしていきたいと思います照れ










あまりにも撮りすぎて機嫌の悪くなるポコ。








ボンボリに被せてあった紙を喰らうポコ。





どんな女の子になっていくのかな?









とりあえず母ちゃんは貴女が👰嫁に行き遅れないように今からせっせと🎎しまうですよ笑い泣き