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昨日観た「実録連合赤軍あさま山荘への道程」のいろんなシーンが
一日中脳裏を占領していた今日。
結構衝撃を受けていたことを今更ながら知る笑
数日前に登録したという娘のTwitterを眺め、フォローしてあげようかと思ったのだけど
自分のツイートに妙な投稿がないか一応チェックしてから･･･と思い
自分のツイートをさかのぼってみたのです。
そしたらね
自分がこんなことを感じていたんだと
ちょっぴり赤面するようなものが多数ありました(^^;
で、その中に
「私にとって怖いのは、幽霊でも暴力でもなく狂気だ」
「話の通じない相手にはサイコサスペンス的な恐怖を感じる」
なんてのがありました。
そして
昨日の映画とつながるんです。
某宗教団体が起こしたテロ事件や連合赤軍の一連の事件を起こした人々は
確信犯であり、つまり自分の信念（狂信的な思想や信仰）によって行動するゆえ、（←狂気）
法規や常識などが通用しない人種で
おそらく話しても平行線をたどることは目に見えています。（←話が通じない）
当人の正義的価値観に暴力が加わるとサイコサスペンスとなるのですね。
そういう意味で
私にとっては気持ち悪くて
恐怖を感じるもの。
なのに
そういうものに
触れてしまうのは
怖いもの見たさの好奇心なのか
その意思の強さに憧れるからなのか
狂気を理解したいと思うからなのか･･･
なんなんでしょうね。
作中に出てきた「総括」という言葉にしばらくとらわれてしまいそうです(^^;
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