「泡洗顔」ってなんで必要なの?

なーんて、そんなこと考えたこともなかった。


「よく泡立ててご使用ください」って書いてあるし
どこもこぞって「いい泡作り」に専念してるし

なんか泡立ちの良さ=洗浄力って感じ?

まっ、もこもこ泡で洗うと気持ちいいしね。


$もにこ☆もにもに

『ラベンダーハニー』by アンティアン


ここの石鹸は、ほとんど泡立たないらしい。
なのに、毛穴の汚れやメイクまで落とせるって・・・

なんで?って思ってホームページを見てみると


石鹸の成分そのものが汚れと結びつき、肌から引き離すから
泡の吸着力に頼る必要がない、んだとか。


なるほどーヽ(*'0'*)ツ


そもそも洗顔料の泡立ちを良くするためには
お肌には不要な化学物質を使用することが多いらしく

「やさしい石鹸づくり」にこだわるアンティアンさんでは

必要以上の泡立ちを求めなかったんだって。



でもね、ひねくれ者のもに子
泡洗顔説がこんなに浸透しているには理由があるハズ!って思って

もう一度、泡洗顔の良さを調べてみたよ。


そしたら「泡で洗うことによって肌と肌の摩擦が避けられ
肌を傷めることがなく、肌トラブルの原因を予防する」とな。

うんうん、これ確かに聞くよね。


「ゴシゴシ洗いは肌を傷つける!」って。


ってことは、泡立ちの少ない石鹸ってやっぱダメなんじゃ?



いえいえ、お肌の健康を徹底的に追求されたアンティアンさん
そんなこと百も承知でした。


この『ラベンダーハニー』、濡れた手で触れると
ぬるぬるっと石鹸成分が溶け出してくるらしい。

この「ぬるぬる」がすべりを良くしてくれるから
摩擦で肌を傷つける心配はないんだって。


じゃぁ、もう泡に執着する必要なんてどこにもないんだ!!



なんだか目からウロコが落ちた気分。


実は、開発者の方もお肌がすごく弱くて
自分のような肌トラブルを抱えた人も安心して使える
石鹸を作ろう!って思ってスタートされたんだそうで。


だから、肌に悪影響を与えかねない化学物質を一切含まず
天然植物の有効成分を最大限に生かした
とっても優しい手作り石鹸が生まれたんだねー。



気に入らないとすぐにトラブっちゃう
もに子のわがまま肌も

『ラベンダーハニー』の優しさが受け止めてくれるかも?



麻布十番の手作り洗顔石鹸専門店アンティアン
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