逆に自由度がないゲームを挙げてみる | mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!

逆に自由度がないゲームを挙げてみる

自由度=面白さではない事を説明する為に
あんまり自由度を感じなかったけど、面白かったゲームを挙げます。

「グラディエイター ロードトゥフリーダム リミックス」(PS2)

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このゲームは奴隷身分の主人公が自由になる為に、
コロシアムの決闘に勝ち続け、自由を勝ち取る・・・という内容です。

どれだけ自由度が無いというと、行ける場所がほとんどありません。
街とかそういう大きなMAPは存在せず、
アリーナの近くにある武器屋や治療室、
宿舎や訓練所くらいしか行けません。

そもそも奴隷の身分なので、その辺の自由の無さも再現してるのかも。
基本的に訓練所で自身を鍛錬し、アリーナで決闘をする。
終わったらまた訓練所へ行き・・・という繰り返しです。

このゲームの面白さは「格闘」です。
実は見た目がものすごく地味なのが弱点なんですが、
やってるプレイヤーはコツを覚えていくと、かなり爽快に倒せます。
このゲームは見てるだけじゃ、面白さはあんまり伝わらないんだろうな~。

敵の攻撃に対してタイミングよくR(だったかな?)を押すと
どんな状況でも攻撃を避ける事ができるので
一体多数の時でこちらが攻撃しつつも、
敵の攻撃を避けるというニュータイプ的な行動もできます。

またアドレナリンゲージというものがありまして
このゲージが溜まった状態でコマンドを押すと
時間がゆっくり経過するという演出が起きます。
もちろんこちらが素早く動けるので、
慣れてくるとゲージ解放して、敵を連続で倒す事もできます。

敵を倒し成長していくと、敵の持ってる武器や防具が新しくなっていきます。
倒した後は装備を奪う事ができるので、
気に入った装備を持つことができます。
有名剣士の装備とかは、なかなか格好良いので揃えたくなるんだよな~。

他にも装備に祝福だったかな?ステータス上昇や攻撃力UPなど
付加効果を付ける事ができるので、装備を鍛える要素もあります。

自由度がない代わりじゃないけど、
「戦闘や格闘」に特化してるゲームだと思ってます。

こういった一つの事に対して集中してるゲームは珍しいんですが
その分やり込む事ができるので、なかなか楽しむ事ができます。
ただ今回紹介したゲームは難易度が高めなので
アクションが苦手な人にはオススメできません。

自分のキャラをとことん強くする事に快感を覚える人にはオススメかも。