Blender 武器製作まとめ その8 コリジョン作成 nifエクスポート(追記あり)
コリジョンとは衝突判定だったかな?そんな感じの意味らしく
このコリジョンがないと今回でいう武器の衝突判定がないので
床に落とす事もできないし、武器として使うこともできません。
いわゆる当たり判定みたいな物だと勝手に解釈しています。
詳しくは↓のサイトさんに書かれてます。
コリジョンの作成方法
このサイトさんのおかげでコリジョンの事を理解する事ができました。
まずは右画面のアイコンを選択して、「Scripts Window」を選びます。
次にScriptsをクリックし、「Mesh→Hull」を選択します。
するとこんな画面が出てきます。項目はコリジョンの形を選択できます。
上から順に Box(四角) Sphere(丸) Convex(自動設定)です。
四角と丸は自分で位置や大きさを変えれます。
メッシュが単純な形をしてるのなら四角や丸で作ってもいいかと思います。
今回の武器は形状が複雑なので自動設定にしました。
自動設定を選ぶとこういう数値が出てきます。
数値が低ければ低いほど細かいコリジョン設定を作る事ができますが
その分そうとうな時間がかかってしまうらしいので
大体はこのデフォルトの数値でいいみたいです。
今回はこの数値で設定してみました。
設定後はこんな感じで表示されます。
ピンク色の線がコリジョンです。これで武器の衝突判定ができました。
最初の方で紹介したサイトさんによると、
一応設定した方がいいと書かれてた項目があったので、ついでに書きます。
↑の画像はメッシュとコリジョンの名前です。
(Sphereがメッシュ convexpolyがコリジョンです。名前は変えれます)
まずはコリジョンを先にクリックし、Shiftを押しながらメッシュを選択します。
選択後「Ctrl」+「P」を押すとメッシュとコリジョンが一緒になります。
こんな感じでまとまります。これはペアレント設定と言われるみたいです。
設定した方がいいみたいなので私は設定してみました。
コリジョンを選択し、別窓のPerの所にメッシュの名前があれば
ペアレント設定はできてます。
ついでにメッシュとコリジョンのLoc Rotの数値が0なのと
Scaleが1なのを確認します。
(クリックすると大きく表示されます)
次にメッシュをnifファイルとして出力するためにエクスポートします。
まずはメッシュとコリジョンをオブジェクトモードで選択し
(Aを数回押して全選択でもOK)
Fileを押してExport→Netlmmerse/Gamebryo(.nif&.kf)を選択します。
次に名前をつけ.nifを最後につけて保存します。
(クリックすると大きく表示されます)
あとは画像の通りに選択し、出力します。
nif出力時の項目については、
別の記事でまとめたので、そちらをご覧ください。
Blender 装備制作まとめ nif出力時の項目について
あとはTES Construction Setでアイテムとして
ゲーム内に設定するのですが、ここは省略させてもらいます。
正直に言うと他のサイトさんの方が詳しく書かれているので
私自身がより詳しく書ける事がないのと、
同じ記事を載せても意味が無いと思ったからです。
ただでさえ参考にしたサイトさんの言葉を借りてる部分がありますので;。
TES Construction Setについても、
「Oblivionでもやってみる~愛全開日記~」というサイトさんに
かなり詳しく載ってるので、そちらを参考にしてください。
リンクは↓に貼ります。
最後に武器作成に参考にしたサイトさんのリンクを貼って終わります。
私みたいな素人が武器を作れたのも、
これから紹介するサイトさんのおかげです。
本当にありがとうございました!
【インスコ】さっぱりわからん奴ちょっとこい【設定と基礎】
拡張子一覧
Oblivionでもやってみる~愛全開日記~
フジョシプレイ OBLIVION
Blender: スプーンの作り方
(追記)
自作MODをテストしてくれる方がいたので、
試してもらうとCTDが起きてOblivionが
立ち上がらなかったという報告がありました。
原因はメッシュやテクスチャのフォルダ構成がよくなかったらしい。
そこで姐さんに教えてもらったフォルダ構成でまとめてみて、
それを複数のテスト協力者に試してもらった所、問題ないとのこと。
忘れないうちにフォルダ構成を書いておく事にしました。
「Program\Bethesda Softworks
\Oblivion\Data\Meshes\msh\weapons\nyannyanbou」
という感じで名前の下のフォルダの後にweaponsやarmorを分けておくと
後で追加するのも楽なので、この構成でまとめる事にしました。
姐さん、発案感謝です!
テクスチャの場合も同じ様に構成すればOKみたいです。
例え「Program\Bethesda Softworks
\Oblivion\Data\Textures\msh\weapons\nyannyanbou」
このコリジョンがないと今回でいう武器の衝突判定がないので
床に落とす事もできないし、武器として使うこともできません。
いわゆる当たり判定みたいな物だと勝手に解釈しています。
詳しくは↓のサイトさんに書かれてます。
コリジョンの作成方法
このサイトさんのおかげでコリジョンの事を理解する事ができました。
![mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/22/mvssf/44/99/j/o0471040010612452297.jpg?caw=800)
まずは右画面のアイコンを選択して、「Scripts Window」を選びます。
![mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/22/mvssf/03/2a/j/o0379040010612452298.jpg?caw=800)
次にScriptsをクリックし、「Mesh→Hull」を選択します。
![mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/22/mvssf/36/16/j/o0284025710612452296.jpg?caw=800)
するとこんな画面が出てきます。項目はコリジョンの形を選択できます。
上から順に Box(四角) Sphere(丸) Convex(自動設定)です。
四角と丸は自分で位置や大きさを変えれます。
メッシュが単純な形をしてるのなら四角や丸で作ってもいいかと思います。
今回の武器は形状が複雑なので自動設定にしました。
![mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/22/mvssf/48/f9/j/o0349014510612452301.jpg?caw=800)
自動設定を選ぶとこういう数値が出てきます。
数値が低ければ低いほど細かいコリジョン設定を作る事ができますが
その分そうとうな時間がかかってしまうらしいので
大体はこのデフォルトの数値でいいみたいです。
今回はこの数値で設定してみました。
![mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!-5](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/22/mvssf/86/ce/j/o0533037510612452302.jpg?caw=800)
設定後はこんな感じで表示されます。
ピンク色の線がコリジョンです。これで武器の衝突判定ができました。
![mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!-6](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/22/mvssf/4f/a8/j/o0220016510612491074.jpg?caw=800)
最初の方で紹介したサイトさんによると、
一応設定した方がいいと書かれてた項目があったので、ついでに書きます。
↑の画像はメッシュとコリジョンの名前です。
(Sphereがメッシュ convexpolyがコリジョンです。名前は変えれます)
まずはコリジョンを先にクリックし、Shiftを押しながらメッシュを選択します。
選択後「Ctrl」+「P」を押すとメッシュとコリジョンが一緒になります。
![mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!-7](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/22/mvssf/d3/91/j/o0260016010612491097.jpg?caw=800)
こんな感じでまとまります。これはペアレント設定と言われるみたいです。
設定した方がいいみたいなので私は設定してみました。
![mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!-8](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/22/mvssf/2d/00/j/o0363034410612491090.jpg?caw=800)
コリジョンを選択し、別窓のPerの所にメッシュの名前があれば
ペアレント設定はできてます。
ついでにメッシュとコリジョンのLoc Rotの数値が0なのと
Scaleが1なのを確認します。
![mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!-9](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/22/mvssf/55/f8/j/t02200336_0621094810612491078.jpg?caw=800)
(クリックすると大きく表示されます)
次にメッシュをnifファイルとして出力するためにエクスポートします。
まずはメッシュとコリジョンをオブジェクトモードで選択し
(Aを数回押して全選択でもOK)
Fileを押してExport→Netlmmerse/Gamebryo(.nif&.kf)を選択します。
![mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!-10](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/22/mvssf/cc/2b/j/o0331007310612491101.jpg?caw=800)
次に名前をつけ.nifを最後につけて保存します。
![mshのまったりとしてもっさりとしてむっちりのしわしわのべろべろのウッヒッヒじゃあっ!!-11](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/22/mvssf/16/1f/j/t02200135_0800049210612529168.jpg?caw=800)
(クリックすると大きく表示されます)
あとは画像の通りに選択し、出力します。
nif出力時の項目については、
別の記事でまとめたので、そちらをご覧ください。
Blender 装備制作まとめ nif出力時の項目について
あとはTES Construction Setでアイテムとして
ゲーム内に設定するのですが、ここは省略させてもらいます。
正直に言うと他のサイトさんの方が詳しく書かれているので
私自身がより詳しく書ける事がないのと、
同じ記事を載せても意味が無いと思ったからです。
ただでさえ参考にしたサイトさんの言葉を借りてる部分がありますので;。
TES Construction Setについても、
「Oblivionでもやってみる~愛全開日記~」というサイトさんに
かなり詳しく載ってるので、そちらを参考にしてください。
リンクは↓に貼ります。
最後に武器作成に参考にしたサイトさんのリンクを貼って終わります。
私みたいな素人が武器を作れたのも、
これから紹介するサイトさんのおかげです。
本当にありがとうございました!
【インスコ】さっぱりわからん奴ちょっとこい【設定と基礎】
拡張子一覧
Oblivionでもやってみる~愛全開日記~
フジョシプレイ OBLIVION
Blender: スプーンの作り方
(追記)
自作MODをテストしてくれる方がいたので、
試してもらうとCTDが起きてOblivionが
立ち上がらなかったという報告がありました。
原因はメッシュやテクスチャのフォルダ構成がよくなかったらしい。
そこで姐さんに教えてもらったフォルダ構成でまとめてみて、
それを複数のテスト協力者に試してもらった所、問題ないとのこと。
忘れないうちにフォルダ構成を書いておく事にしました。
「Program\Bethesda Softworks
\Oblivion\Data\Meshes\msh\weapons\nyannyanbou」
という感じで名前の下のフォルダの後にweaponsやarmorを分けておくと
後で追加するのも楽なので、この構成でまとめる事にしました。
姐さん、発案感謝です!
テクスチャの場合も同じ様に構成すればOKみたいです。
例え「Program\Bethesda Softworks
\Oblivion\Data\Textures\msh\weapons\nyannyanbou」