ワンピースやばいっしょー。
面白すぎるぞ。


4人目の侍が気になるなー
7年前のジャンプの表紙、
ハンコックの横に
緑牛らしき人物がでてたんだよねー。
そこに刀もった人もいるから、
4人目の侍な気がするなー。

あー目が離せないー。


さて、さて、
突然ですが、引越しますよ。

やっぱり地下に潜ってちゃいかん。
地下は卒業!

空に近づくぞ。
気を高くもって勝負だな。

さて、
○月からガタガタになるよ。
それは○月までしか戦略がないからね。

こんな事を言っていたのを思い出す今日この頃。


最近改めて感じることは
戦略と戦術の違いを
理解できている人は少ないなぁ
ということ。


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今日のテーマ
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長篠の戦いから学ぶ。

戦略なき戦術が招くのは混乱。



長篠の戦い

当時最新兵器であった鉄砲を3000丁も用意、さらに新戦法の三段撃ちを実行した織田軍を前に、当時最強と呼ばれた武田の騎馬隊は成すすべも無く殲滅させられたとされる。

という話。

勝因は?

三段撃ちの鉄砲隊

ではなく、
これは戦術であって、
実は、
織田軍の勝因はこの戦術ではなく、
3000丁の鉄砲を用意できた戦略だと言われているんですよ。


当時の最先端の武器である鉄砲は、1丁買うのにとても多額の費用が必要で、また、その性能面から戦には不向きとされてきました。

織田は誰も買えない、戦に不向きな鉄砲を軸とした戦術の戦をする武将はいない、という事に目をつけ、数丁だけ買い、その鉄砲を解体し、構造を研究し、開発部隊をつくり、安価に大量生産できる仕組みを自社で開発したんです。

武田軍からすれば、当時の戦にて、3000丁もの鉄砲があることを予測できるわけもなく、また性能面をカバーする三段撃ちという戦術も予測できず、無敵の騎馬隊でも太刀打ちできなかったと言われてます。



その後、織田軍は、
自社開発により銃自体の性能も向上させ
無敵の部隊組織を作り、
天下統一を成し遂げたんです。


まっいろんな説がありますが、
僕はこう解釈しています。



戦略があるか、ないか、
仕組みか、小手先か
長期的か、短期的か
逆算からか、打算からか、
変化か、一律か、
共感か、強制か、

目指すべき長期的な展望から逆算して、今やるべき行動が示され共有され、共感の元に個々の目標に落とし込まれ、それらが変化に対応でき、誰がやっても同じ結果になるような仕組みになっているかどうか。


戦略なき戦術を示されたところで
現場は混乱を招くだけなんです。


大切にしよう。



追伸
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そば
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