今日もまた猪や鹿を運びに出掛けた。
朝から海に出る予定だったが、急遽まむし頭が代行。
やっと冷蔵庫がスッキリしたと思ったら・・
猪鹿引き寄せの法則
昨日夕刻、日の出男から電話があり、猪と鹿が獲れたと言う。
日の出は夜のうちに解体して氷詰め、午後1時に入港してから運びに走る予定だったが・・
朝早く南伊勢町から巨大な鹿が獲れたと電話があった。
生モノ時を選ばず、引き寄せ過ぎの法則・・
大まかな解体が終わるまでに運びに行くしかない。
いつもの大型クーラーでは3頭も入らない、2個積み込んで走った。
行くと決めたらむー真っしぐら どちらも片道1時間かかるが余裕綽々、通い慣れたシシルクロードは新緑鮮やかで気持ち良い
奥伊勢で2頭積み込み、さらに1時間の南伊勢町へ、山あり渓流あり海ありで退屈しない。
田畑はすべて頑丈な金網塀で厳重ガード、民家の庭まで猪や鹿や猿が押し寄せて来るのだから仕方ない。
駆除された猪や鹿を周年これだけ大量に頭から骨まですべて活用するのは今のところお野人しかいない。
埋められ廃棄される猪鹿が今は不調の人達を救っている。
南伊勢で獲れたのは大鹿ではなく50キロを超える猪・・
どうやったら檻の中の猪と鹿を見間違うのか・・
わけわからん のどかだな・・
まあこの際どちらでもよい、どうせあっという間に無くなるだろう。
まむし男、絵本男も手伝ったが、冷蔵庫にも入り切れない。
細かい解体はこの日にはとても終わらず明日に持ち越した。
連日の肉体労働でまむし頭始め皆グロッキー気味・・
ピンピンしているのは毎朝晩、猪や鹿たっぷり食ってる絵本男だけだ。
猪ルクロードを走るやじん
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