ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬は
ノンレム睡眠のステージ①②のを増やす
肝心の ノンレム睡眠ステージ③④は80%減
ステージ③④は徐派睡眠といい 最も深い睡眠で
この時に成長ホルモン(GH)が分泌される
つまり
ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬の服用は
成長ホルモン(GH)の分泌が減る
(脳の安定・眠りの正常化が証明済のActiveオイスター)
現代のストレス社会では 過呼吸・不眠・不安などで
病院を受診すると ほとんどは睡眠導入剤や抗不安薬が処方される
精神科医よりも 内科や婦人科で簡単に出され
漠然と長期に処方され続ける・・・
これは日本特有の側面もあり 問題が指摘されているのは
先般もご紹介した
その記事こちら
昨年初冬 北海道新聞でも指摘されていた
<2012年(平成24年)11月13日(火曜日)>
ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬の主なものを紹介しよう!
コンスタン セルシン ソラナックス
ベンザリン デパス ドラール
ハルシオン ホリゾン マイスタン
ユーロジン ランドセン リボトリール
レキソタン レスミット ロヒプノール
ワイパックス etc・・・・
類似の副作用を持つ
非ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬
アモバン マイスリー
これらのお薬は 過呼吸 不安症状 不眠などで
簡単に処方されます
更に抗うつ剤が数種 同時処方されることも多いです
これら ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬は
欧米では4週間以内の処方とされています
長期服用は 抑うつ症状 注意力低下が出やすくなる他
薬物依存にも注意が必要です!
(国際学会でも認められた圧倒的エビデンスの渡辺オイスター研究所)
かといって 急に服用を中止すると・・・
不安の増大 パニック発作 頭痛 筋肉硬直 痙攣 不眠なども
出やすくなります!!
2つ目の画像の新聞で書かれているとおり
ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬の使用量は
欧米の6倍というから 驚きである
医学の原点は 愛だと学んだ
商売の原点は 真心で
生きる原点は 感謝だと
私は 思う (中村 淳子)
「そわそわ 焦る!」
「おどおど 不安!」
今月は そんな相談者さまのお役に立ちたいなー
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