カンボジアやタイなどで医療コンサルをしていると、メディアを使って病院やクリニックの広報をしようと計画することが多々あります
その度に、では現地の人向けに広報するとき一番よいメディアはナニ??で、いつも考えさせられます。
カンボジアウォッチで以下のような記事が掲載されていました
インドチャイナ リサーチ社は、年2回の報告書「メディア インデックス ウェーブ」第四号で、カンボジア全国の15歳から50歳までのカンボジア人1,100人に対する調査内容を示し、この中で、インターネットを常用している人の割合は12パーセントとの結果を示した。「ザ プノンペン ポスト」紙が14日付で伝えた。 インターネット常用者の多くはプノンペン在住の裕福な若年層であるという。
今まで、カンボジアではネット普及が他の国と比べて遅れているという認識でした
労働人口の12%くらいの人が、ネットを閲覧しているならば、広報媒体の一つとして検討していかなければならないですね
日本の経済成長スピードの感覚でいると、経営戦略を間違えるときがあります。
いつも気を付けないといけないですね