こんばんわ。
昨日は3.11から3年、テレビでも大震災を振り返る内容のニュースや
現在の被災地の事を多く報じていました。
3年前の震災の時、私は恵比寿で打合せ中で
お客様と一緒に動く家具を抑えていました。
様子を見てビルから非難すると、周りには同じように避難した人達が
その揺れの大きさに戸惑っていました。
電車も止まり、渋谷のオフィスまで歩いていく途中
車で渋谷に来ていた、以前の会社の社長と連絡が取れ合流。
会社の様子などを確認して町田本社まで約8時間かけて
戻ったのをよく覚えています。
テレビやラジオで予想以上に被害が大きかったのは解っていたものの
被災地の状況を知ったのは翌日。
まるで映画でも見ているような現実味のない光景が
実際に日本で起きているのが信じられず
まったく別世界で起きている事のように見えました。
あれから3年、震災の爪痕はまだまだ大きな爪痕を残し
復興には時間もかかります。
まずはあの震災の事を忘れないこと。
そして、小さな事でも力になれる事があれば協力したいと思います。
いつか私達のやっている仕事も
巡り巡って復興の助けになればと思います。