サワガニGO

世間はポケモンGO一色。

道行く人もスマホに釘付けですね

くれぐれも交通安全等には

気を付けて楽しんでくださいね。



かくいう私も流行りに乗って

ダウンロードしてみました

しかし、普段、ゲームとかしないので

やり方がイマイチよく分からず

面白い、という所までは行ってません



パパはこっそりやっていても

武藤家では子供にゲームは与えていません

方針、という程、大層なものではありませんが

4歳と6歳だし、まだいいかな、と。



その代わり、と言う訳でもありませんが

休みの日にはできるだけ

外に連れ回すようにしています。



今回は家族で能勢に行ってきました。

自然がいっぱいの能勢

その辺に車を停めても駐禁も来ないし

公園にはなってなくても

川の周辺にはいっぱい遊び場があります



今回は糸とスルメを持ってきて川に垂らしてみました。



するとカニがくっ付いてきましたよ！



子供たち、大興奮



普段、自然の生き物に触れる機会が少ないので

カニを触るのを恐がったり

何でも教えられてやる癖が付いているので

「どこにカニがいるの？」とすぐ聞いてきたりするのは

ちょっと不満ですが



それを自分で探すから楽しいんやんか

可愛いカニさんたちがいっぱい獲れました



ポケモン探しもいいけれど

子供たちには自然の中で

生き物を探す楽しさを教えてあげたいな



我が家はポケモンGOではなく

サワガニGOです




むとう歯科クリニック
〒564-0031
大阪府吹田市元町４－８名匠医館３F
Tel  06-4860-0648
e-mail info@muto-dc.jp
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連休は淡路島でハモづくし

今日は海の日

世間では3連休ですね。

むとう歯科クリニックは土曜日も診療なので

私は2連休ですが

土曜日の診療終了後から

家族で淡路島へ行ってきました

今回の主な目的はハモ

診療終了後に吹田を出発すれば

19時過ぎには淡路島で晩ご飯を食べる事ができます

連休だけあって少し道が混んでいたりしたので

宿に到着したらすぐにご飯です。

まずは湯びきを一口。

うまいっ

あっさりしているのに、脂ものっている。

肉厚で噛んでいると何とも言えない旨味が口の中に広がります。

これは最高

今が旬のハモ。

しかも日本一とされる瀬戸内海、明石周辺のハモ。

かの海原雄山も言っていました

しかもこちらでは大将自らが海で獲ってくるため

新鮮な事、この上ない。

これはそこらのスーパーや居酒屋のハモとは

別の魚です。

後で聞いたのですが、スーパーなどのハモは

ものすごくキレイに骨切りされている。

あれは機械で骨切りをするからで

その際に熱を持たないよう大量に水をかける。

だから旨味が全部流れていっちゃうそうです

ここの大将は3枚におろした時点で

美味しいハモかどうか分かるそうですよ。

さぁ、そこからは目眩くハモの世界。

酢の物、お鍋、フライ、炙り。

もう、何を食べても最高

お鍋は炙った骨で出汁をとるので

お出汁がまたうまいっ

身だけでなく、肝や卵、浮き袋まで頂きます。

ちなみに長男は浮き袋が妙に気に入っていました

（写真下 左から、出汁の骨、卵、肝、浮き袋）

頭はちょっとパンチがきいていますが

さらに淡路島と言えば忘れちゃいけない玉ねぎ。

これがまた甘くてうまい

そして、最高のお出汁が出たら

後はもう雑炊でしょ

ハモの旨味をご飯がたっぷり吸って

もう堪りません

お腹は破裂しそうなのに

お箸が止まらない

瀬戸内のハモをたっぷり堪能しました

大人は十二分に満足したので

翌日は子供たちの接待です

自分で吹き戻し作り体験をできる

吹き戻しの里へ。

1人６本、吹き戻しを作る事ができます。

誰もが遊んだ事のある、この吹き戻し。

何と日本でのシェアの90%がここで作られているそうです。

あなたの吹いた事のある吹き戻しもきっと

ここで作られたものですよ

何の件でか分かんないけど

ギネス認定もされています。

隣が「あほのさかた」のサインというのが

何ともまぁ説得力ありませんが

面白吹き戻しも沢山あります。

私も…

とても楽しめましたが

吹き戻し、1人6本、計24本も作っちゃったもんだから

車内でぴーひゃら、ぴーひゃら、

まぁやかましい事

お昼ご飯は淡路島牛の牛丼を頂いたのですが

待ち時間がやたらと長く

お味もまぁ普通たったので

詳しくは触れません

すっかり遅くなったけれども

次はイングランドの丘へ。

自然と動物のテーマパークで

一番の目玉はコアラ

て、コアラ、イングランドやなくて

オーストラリアやん

まぁ、あまり気にせず…

キレイな公園でしたよ

閉館時間が近く

あまり色々見て回れなかったのか残念でしたが…

主にこんなのでびしょ濡れになって楽しんでいました

これ、何もここじゃなくても…

と思いますが、楽しそうだったので

ま、いいか。

淡路島の農産物なんかも買う事ができますよ。

たっぷり楽しんだ淡路島。

帰りは明石海峡大橋から

瀬戸内の美しい夕日を眺めながら。

1時間ちょっとで帰れるから良いですね

楽しかった淡路島。

また来たいと思います。

特にあの絶品ハモは

来年も絶対、食べに来たい

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トライ アンド エラー

前回、作った時には大失敗したビリヤニ

その様子はこのブログにも

隠し立てすることなく赤裸々に公開したので

覚えておられる方もいらっしゃるでしょう。



しかし、そこはこの武藤拓也

転んでもただでは起きない男



すぐにでも再チャレンジしたい所ですが

家族に「また、ビリヤニー」と言われるのも嫌なので

2回目の機会を虎視眈々と狙っていました



そして、遂にその日がやってきた



前回はレシピ通りに作ったのですが

前レシピを穴の開くほど見ながら

改善点を探り、今回に活かしていきます。



そして、これはもう性分なのですが

分量をメモし写真を撮って

次回に活かせるようにしていきます。



タマネギなんて何分炒めた、と言っても

厚みや火力によって全然、状態が違うでしょ

写真に撮っておけばよく分かる



これは歯医者の仕事も一緒ですね。

だから、むとう歯科クリニックでは

やたらと写真を撮られる、なんて嫌がらないでくださいね

あ、ちなみに費用は発生していませんよ(笑)

そして、今回特に気を使ったのが

バスマティ米の炊き方。

前回の最大の失敗点はご飯がべちゃべちゃ過ぎた事。

湯取りの時間、炊き上げの時間、蒸らしの時間を

厳密に測っていきます

そしてガラムマサラも

いくつかのカレーを作ってきて辿り着いた

完全オリジナル。

出来上がったビリヤニがこちら

今回はご飯の硬さもちょうど。

美味しいビリヤニが出来上がりました

前回と比較すると違いは明らかですね。

仕事で失敗は許されませんが

料理も仕事も記録をしっかり取って

振り返りながら改善点を探し

より良いものにしていく事が大切ですね





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