日本の Students カウアイを魅了
アロハー、
その後ホームステイへでホストファミリーと2日過ごし、ビーチフロントでカウアイの関係者、生徒たち合わせて400人ほどと合同のファミリーパーティー後、メインイベントのコンサートと忙しいスケジュールでした。
出会った生徒たちの頼もしさと無限の可能性を身近に感じたこの2週間でした。
8月半ばからカウアイをスタディー・ツアーで訪れた日本の中学、高校生と出会う機会が重なりました。
3年ごとにカウアイを訪れる京都橘高校吹奏楽部のみなさんと父兄含めて130名がカウアイに戻ってきました
19日はククイグローブ・ショッピング・センターでマーチングのミニ・パフォーマンス
その後ホームステイへでホストファミリーと2日過ごし、ビーチフロントでカウアイの関係者、生徒たち合わせて400人ほどと合同のファミリーパーティー後、メインイベントのコンサートと忙しいスケジュールでした。
会場は立ち見も出る程でした。
約9カ月をかけてこの吹奏楽部のカウアイツアーの準備をお手伝いしましたが、この高校1年から3年までの生徒たちがどうしてこんな素晴らしい、しかも時には小粋な演奏ができるのか、準備から後片付けまで一矢乱れぬチムワークに毎回驚異の目をみはる私たちです。
コンサートでは3年間待っていたカウアイに大きな感動を残しました。
次に来るまで3年も待てないよ!!という声をたーくさん聞きました。
ほぼ同じ時にカウアイの姉妹都市石垣市の中学生3名ががスタディーにカウアイに到着しました。
昨年も感じたことですが、彼らは実に明るく、愛らしい!石垣の太陽の下で育つとこうなるのでしょうか。
はじめてカウアイで会う人に英語で話しかけられても(当然ですが)物怖じせず、しっかり英語で返します。中学生ですよ・・!
カウアイ郡長を表敬訪問した生徒たちは、郡長の前でなんと英語で、身振りも豊かに寸劇で石垣を紹介したそうです。
これには郡長も主人も「すげーなー!」と顔を見合わせたそうです。
スミスのルアウでカバリオ郡長ご夫妻と。
そして一昨日は同じく姉妹都市の山口県周防大島の大島商船高等専門学校の情報工学科の生徒達6名と先生がカウアイ郡長を表敬訪問するというので、日本に行っていて不在の主人の代わりに出席しました。
彼らはコンドミニアムに宿泊して共同で自炊しているそうで、カウアイ郡営のバスを駆使して通学も、買い物も、休みの日にビーチへ行ったりも自由自在にこなしているのだそうです。
そして一昨日は同じく姉妹都市の山口県周防大島の大島商船高等専門学校の情報工学科の生徒達6名と先生がカウアイ郡長を表敬訪問するというので、日本に行っていて不在の主人の代わりに出席しました。
彼らはコンドミニアムに宿泊して共同で自炊しているそうで、カウアイ郡営のバスを駆使して通学も、買い物も、休みの日にビーチへ行ったりも自由自在にこなしているのだそうです。
グループがよくまとまり、助け合って通学し学んでいるそうです。
これからホームステイもあり、とても楽しみにしている様子が、頼もしく感じられました。
出会った生徒たちの頼もしさと無限の可能性を身近に感じたこの2週間でした。