この先出てくるアルバム"Songs Of A Lost World"からのトラック。
多分、日本で一番早い翻訳。


Lyrics by @Luisiete - The Cure (maybe with some mistakes)
Japanese Translation By Ren


約束してくれ
終わりが来たとしても
君が僕と共にいてくれることを

言ってくれ
僕らは一緒だと
悔いなど無かったと
いつまでも、遠くへ
今宵、君は僕の事を思い出すだろう

約束してくれ
終わりが来たとしても
君が僕と共にいてくれることを
言ってくれ
僕らは一緒だと
君が僕の事を忘れないだろう、と

どんなに遠くても
君はいずれ、僕の事を思い出すだろう
そして、僕の横に滑り降りてくる
心臓の鼓動が沈黙する中
君の腕は、僕に巻き付くだろう
呟くような子守唄の中で
最初の頃の記憶の中だったけ
涙の雫の静けさの事は・・・

僕は君を抱きしめるだろう
最後の時に
人生の死に際に

ああ、分かってるよ、僕は分かってるよ
だって、僕の世界は歳を取り過ぎてしまった
永遠に続くものなど無いのさ
でも、本当にそんな事なんかどうでもいいんだ
もし、僕らが一緒にいられるのならば
もし、君が約束してくれるのならば
終わったとしても
君が僕のそばにいてくれると

ああ、分かってるよ、僕は分かってるよ
だって、僕の世界は歳を取り過ぎてしまった
永遠に続くものなど無いのさ

ああ、分かってるよ、僕は分かってるよ
だって、僕の世界は歳を取り過ぎてしまった
永遠に続くものなど無いのさ

もし、僕らが一緒にいられるのならば
もし、君が約束してくれるのならば

終わったとしても
君が僕のそばにいてくれると

約束してください
君が僕のそばにいてくれると
終わってしまっても

約束してよ
君がずっと・・・


ジャックとジャクリーンにとっては
キャメロットだったかもしれない
でも、チェ・ゲバラが
ガソリンを入れている高速道路で
フィデル・カストロの弟が
金持ちの女が泣いているのを見た
高級品に失望して泣いているのさ
だから彼は歩み寄り
彼女に同情しようとしたんだよ
彼は警告する必要があると思ったのさ
第三世界が、すぐそこにあることをね

ソビエト連邦では
ある科学者が、核実験の再開によって盲目になった
彼は思い出したのさ
ロバート・オッペンハイマー博士の楽観主義が
最初のハードルでつまづいたことを

チーズ・パビリオンで僕が聞いた唯一の音は
誰かが椅子を積み重ねている音
こぼれたビールを拭いている音
そして、誰かが質問をし、光を浴びている
ファンジン・ライターの
15分間の名声に満ちた時間の中で

彼は、僕に尋ねた
「ポップと政治を混ぜる事は何の役に立つんですか?」
僕は照れ隠ししながら
いつもの言い訳をする
廊下を見ながら、バンが待っているところへ
大いなる飛躍を探し求めるのさ

ガラクタ市が開催され
パンフレットも配られ
閉店後もパーティーが開催され
アクティビストと一緒に活動するもよし
スリーパーと一緒に寝泊まりするもよし
大きな飛躍を待っている間に

一歩進んだら二歩下がる
政治は僕を袋叩きにするのか?
偉大なる飛躍を待っている

未来が来たからには
君はそれから逃げられない
君がブラックリストを持ってるのなら
どうぞ、それに僕を載せればいいさ
大いなる飛躍を待ちながら

ロックンロールの道のりは
険しくて長いんだよね
 ”トップ・オブ・ザ・ポップス” (BBCで放送されていた生放送音楽番組)から
失業保険を受ける所まで
偉大なる飛躍を待ちながら・・・

もし誰も理解してくれないなら
自分自身で革命を起こし
中間業者を切り捨てよう
偉大なる飛躍を待ちながら・・・

完璧な世界では
僕らは皆、調和したハーモニーで歌うだろうよ
でも、これが現実なんだ
だから、僕に、少し余裕をくれないか?
偉大なる飛躍を待ちながら

だから、今のうちに闘争に参加しよう
革命なんてのは
Tシャツを一枚、脱ぎ捨てることさ
偉大なる飛躍を待ちながら・・・



・・・彼女が身につけていたのはルビーだった
首にかけたチェーンで
ハートの形
ハートの形をしてた

悲しみと後悔のせいで
忘れられない時間だったよ
そして、ハートの形をしてた
そして、ハートの形をしてた

僕は知らなかったと思う
彼女は何を話していたのか
僕は知らなかったと思う
彼女は何を失って生きているのか

人々は、愛を語ってるんだけど
そのくせ、自分たちが何を考えているのかわからないでいる
手袋のようにぴったりな人を待ち焦がれながら
”信念”と”所属”の言葉でしか語れない
憧れに無理やり、何かの名前をつけようとする

人々が愛について語ってる
壁に穴が開いていた
ずうっと古代の戦いから
こぶし大の大きさだったり、
あるいは何か投げつけようとしたものが外れたみたいな
僕らが夜を過ごした家の中に
・・・修復できないほどの多くの他の穴もあったね
僕らがそこにいた時

人々は、愛を語ってるんだけど
そのくせ、自分たちが何を考えているのかわからないでいる
押し合いへし合いしながら、手を差し伸べてみたり
”人生”と”学問の言葉”で語りたがる

”燃える”という言葉を考えてみようか
君はそれを必死に維持しようとし
君は一生懸命に努力する
自分の人生をバラバラにしないようにするために
・・・でも、どんな欠点が隠されているかは分からないけど

ハートの形をしているね
ハートの形をしているね
ハートの形をしているね

・・・彼女が身につけていたのはルビーだった
ベッドの横の台に
夜明け前のひと時
彼女が死んだと知った時
そして、僕はそれを手に持っていたんだ

しばらくの間
壁の中に落とした
僕がそれを手放すと、それが落ちる音がしたんだ

僕は知らなかったと思う
彼女は何を話していたのか
僕は知らなかったと思う
彼女は何を失って生きているのか

人々は、愛を語ってるんだけど
そのくせ、自分たちが何を考えているのかわからないでいる
手袋のようにぴったりな人を待ち焦がれながら
”人生”と”生きるということ”って言葉でしか語れない

”許す”という言葉を探そう
君はそれを維持しようとする
君は一生懸命に努力する
自分の人生がバラバラにならないようにするために
・・・なのに、最初からそこにあった
浅瀬や見えない岩礁を知ることはないよね
・・・そいつはハートの形をしている

ハートの形をしている
ハートの形
ハートの形
ハートの形
ハートの形