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2017-01-11 14:44:11

何度も、何度も、何度も、何度も。

テーマ:徒然なるままに

心のマグマだまりを現実生活で昇華できない呪詛は確かにある。
それは様々な表現活動の源泉の一つかもしれない。

報われない現実への復讐といった形で
様々な形で行われている表現活動を見るにつけ、
亡くなった師匠が言っていた

「芸術は貧困の中から生ずる。だが、貧困の中では育たない。」という

言葉を想い出してしまう。

今、考えてみるに、何と一つの言葉の中に

複数の意味を持つ言葉だったんだろうかと思う。


とはいえ、呪詛を吐くという表現活動で昇華できて、
そのマグマだまりがある程度は解消できてしまう程度の人も確かにいる。
よほど、救われない何かの感情、或いはテーマに向かうのでもない限り、
表現活動も続かないものだと思うのだ。

そして、ある意味、それほどの強い感情表現は、
あらかじめ「水に流す」という概念を回路に組み込まれた日本人には
最も、苦手とする事なのかもしれない。

変な話、人と人が本当に一つの媒体、
例えば、言葉だけで本当に深く分かりあえてしまうのだとしたら、
そのほかの媒体に頼ろうとはしないのじゃないかと思う。

結局、言葉もその用を為さない時に、
他の媒体の優れた側面を利用してでも
何かを伝えようとする補助を求めるようなもので、
どれもこれも媒体としては完璧ではない。
 


テレパシーでもない限り、そんな事は難しい。

そんな時に一番、どんな感覚なのかを伝えるに、
音楽は一番有効なはずなのだが。
ぎくしゃくする違和感とかいった具合に。

で、想像するという事は、ある程度の時間の余裕を必要とする。
とはいえ、どんなに時間をかけ、精密に分析したところで
それも決して正確な結果に至るという訳ではない。

送信側の能力だけでもなく、
受信側のスペックに依存する部分でもある。

で、そうした想像の手間を惜しむ人は、
アートの持っている抽象性や漠然とした部分を
元から厭い、嫌っているのだ。

そこに、既に埋め難い断絶が存在している。

こうした余裕の無い生活の中で、
何かもの思うほどのほんの僅かな思考の余地もないほどに、
情報が埋め尽くされている中に、
更に別な情報を新たに追加して、
悩みの種を増やす気になれないって人も中には居よう。

それほど神経を使い、情報も過多になればね。
情報を遮断したくなる気持ちも分かるのだ。

感覚としての安らぎを、
同時に情報として与えるというのは、かように難しい。
必要以上の情報を与えずに感覚を満足させるというのは、
返って難しいんだよな。

例えば音数を増やし、音量を上げるという事は
「情報量を増やす」という事に他ならない。

それ自体が、もはや矛盾の極みなのだ。
表現として情報を減らしても満足させるという命題を背負う事は。
 
「過度の情報を与えない」で「感覚的に満足させる」ということは
情報を与えるという表現行動における一つの極なのかもしれない。
まあ、それが手口として流布されてしまえば
数年後には、人はそれにさえも飽きてしまうものだとして。

持続的な怒りや哀しみが延々と繰り返される事にも
人は飽きてしまうのだ。

だからこそ、人はそこで打破のための行動に出てしまう。

いずれは、静寂や沈黙にも、人は飽きるのだろう。
故に「永遠に続くものなどない」のだが。
 
全ては、例えば、音も、
ブラフマーと、ヴィシュヌと、シヴァを繰り返す。
全ては、アタックと、ホールドと、サスティンの支配下にある。
開始と、持続と、消滅の繰り返しの中にある。
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2016-10-11 08:35:33

Quiet Life / Japan

テーマ:徒然なるままに

まあ、つくづく、こういう気分だな。
しかし、この人たち何べん見ても頭がおかしい。

19歳20歳でどうやったら、ここに向かおうという気になったのか。
しかも、これを現実に音にしてしまう20歳ってのは、
やっぱりずば抜けて頭がおかしい。(賛辞)
 


それまでの彼らの人生の中で何があったのかとか、むしろ興味深いわ。
今見ると確かに20歳が作る青さっていうのもあるんだが、
この言いようのない重さと、それでもどこかポップの軽さを共存させて、
奇妙なバランスで成立してるのが面白いんだけど。

軽すぎでも重過ぎでもない、少し重い感覚の奇妙さ。
 

で、20歳の時にこれやれって言われて、実際作れねぇよな、と(経験談)

この見本を見た後で、これに似せて作るのは、
技術だけの話だから20歳でもできなくはなかろうが、
自分の引きだしの中から、これを自力でネタから考えついちゃって、
ここまでの形にするなんて、
一体、今の時代に何人の人ができるんだって話。

 
てのは、若手の早熟な才能って言われてる人間の影に、
絶対、周りの大人が指図したな、って影を感じるんだよね。

教育とかの現場で、周りの大人が、
自分の趣味をこいつに仕込んだな、っていう
「作為的な色付け」をしてることが多い。

作った若者自らの人生の中で、
それを自ら選択する動機が無いのに、突然それがある不自然ね。

兄貴が聞いてて、
自分も聞いてるうちに好きになったとかってのは
確かに自分のチョイスなんだが。

そういうことじゃなくて、
教育の現場で、これは素晴らしいものだと、
教育者の趣味で色付けや仕込みをつけられてやらされたものは、
そいつ自身の心底からの選択じゃないぜ、ってことの
境目が見えるかどうかって話だけど。
 
それで教えた気になっちゃってるんだよな。教育者の側も。
そして、それが伝授されたことで、何か満足しちゃってる。

JAPANの凄かったのは、先生なんかいなかったせいで
当時はQueenとか聞いてたようなマニアな連中には
「どヘタクソ」と罵られたりしながら、
契約もろくに結んでもらえないまま、これを貫き通しちゃって
未だに、これをどうやって作ったのか分からない、と言われるほどの
オリジナリティに育て上げちゃったことだったんだよな。

後にも先にも、彼らのような存在はいない。
後を追いかける人間すら、どうやって作ったのか分からないとなるほど。
彼らに似せれば、単なるモノマネだと言われかねず。

まあ、作曲の仕方聞いて、
実はプリンスと同じことを自然とやってたってのを
最近知って、はああああ、となっちゃったんだけど。
別に彼らは、当時のプリンス知らなかっただろうから、
そこに自然に行っちゃったんだろうな。

それこそ、真のオリジナリティだと思う。
 
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2016-10-11 07:40:21

そろそろ「ドラマティック」がうざったくなりだす頃。

テーマ:徒然なるままに

今の時代の気分というか、ニーズってのは
「頑張ってます!」が前に出て来てるものに
疲れた感を感じ出してるというのか、
落っことした消しゴムをさりげなく拾って
手渡してくれるような
親切くらいであってほしい、ってところなんじゃないかと思ってる。

大げさでドラマチックなものに疲れた、みたいなね。

 
最近のアニメ声優の喋り口調の「見栄を切る」っていうのか、
アレが日常の会話にまで持ち込まれてるような違和感っていうのか。
まあ、宮崎駿氏が、素人の声優を使いたがるのって、
実はそういう事なんじゃないかと思っても見たり。

だって、見栄ばっかり切ってる喋り方って、
普通の人生の中におけるシーンを
切り取ったものじゃなくなるんだもん。
 
演技過剰と言うか、演出過剰と言うか、オーバーだという事。
見ていると、違和感を感じるものなのだ。

で、たまにそういうドラマティックが織り込まれるのは
非日常の演出だからいいとして、
何から何まで非日常のドラマティックが置かれると
どえらく居心地が悪くなるってことでもある。

この何年か、そうした「無理やり変化をつけよう」として
やみくもに日常にドラマティックが持ち込まれることが、
ブームだった気がしてるんだよな。

悪手だなと思ってはいた。

別に大げさにやってること自体は悪くないんだろうけどね。
分かりやすいから。

でも、その分かりやすさが、作為的でうざってぇ、とか
重たい、みたいなことを感じだしてる人が、
どんどん増えてる気はする。

そういう意味で、大げさなロック的分かりやすさってのは、
全体的にしっくりきてないんじゃないかと思うけど。
今のニーズって、変化は求めてるけど、
ドラマティックで革命的なものでなくて
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