詩人は書く 今を

詩の創作ノートです


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いつもブログを見ていただきありがとうございます。


下記にブログを集約致しましたので、ご連絡致します。


機会があればお立ち寄りください。


ブログ名 takao kimura


http://blog.goo.ne.jp/poemgold


 がアドレスになります。


 よろしくお願い致します。ツイッターを始めました。

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少しずつ忘れていく

あの日のことを

 

原発が爆発するぞ!

 

あの声は 誰が発したのか

わからないままだ

 

五年目の秋に入ると

あの時の混乱を

思い出す人が少なくなる

 

と いうのは嘘だ

思い出したくないのだ

 

心の中に

上手に隠しているだけなのだが

それでも

ときどき思い出す

 

忘れない為なのか

忘れる為なのか

二つに一つの選択には

葛藤が伴う

 

上手に隠したものを

こちら側から

取り出すことは無い

 

しかし

少し落ち着いてくると

あちら側から

ひょこっとやってくる

 

秋の味覚も

放射線量の上限を下回り

安全宣言が

方々に出されているが

県内産の

売り上げは戻らない

 

まだ残っているものがあるのだ

心の中に

上手に隠した

放射線量への不安の大きさだ

 

無くなることの無い

負のイメージを

安全だと強調すればするほど

それが大きくなる

 

そこにあるもの

そこにあったものに

放射能は音もなく降り注いだ

 

この事実に

食の安全とはという疑問が

五感の中にあるのだ

 

だから

五年目の秋を迎えても

家々の台所では

秋の味覚は小さくなっている

**少しずつブログ「四季の言霊」に一本化しつつあります。
   「四季の言霊」と入力して、御覧いただければと思います。

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暑さの中で

くるくる回る乗り物に

子供の姿がない

 

まだ危険なのだ

という お母さんの考えがあって

公園は 一人遊びを

するようになった

 

ジャングルジムで

迷子になっては大変だからと

そこにも子供はいない

 

滑り台は

放射線の中に落ちていくような

そんな気持ちにさせるから

 

鉄棒には

ぶら下がった子供の

両の手は

残されたままだ

 

家に帰って

洗っても 洗っても

心配が落ちないのだ

 

鬼ごっこも

公園の隅に置いたままだ

鬼になると

一人になってしまう

 

鬼だって怖い

目を閉じて もういいかい

と 声に出しても

誰も返事をしないのだ

 

公園に入ると

胸騒ぎがするのだという

どんな と聴いても

分からないのだが

 

除染は終わったが

色付けなどないから

風が強く吹けば元に戻る

 

公園という名前には

除染は行われていない

 

心配になると

どんな小さなことにも

大きく反応する

親というものは

 

今日も 暑さの中で

公園の中にある遊具は

一人遊びをしている

 

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1億総活躍の大臣が任命された。1億総活躍とは何なんだろうと思っている。これから工程表を作成し、具体化してくるのだろうが、「漂流」する老人」と対局にあるような気がしている。

新三本の矢とは、「強い経済」、「子育て支援」、「社会保障」と言われているが、三本の矢と連続性を持たせている。しかし言葉だけ先に歩いていると思う人は少なくない。

言葉を列挙することは、誰でもできる。それを具体的に行動に移し実績を上げなければ、言葉だけで終わってしまう。

安保法案も、三本の矢にはなかったと思う。まだ十分に説明しているとは思わないが78.6%もいる。それでも内閣支持率が5.9ポイント上昇した。不思議なものだ。

国の借金も1千兆円を超えている。日銀の国債買いもそろそろ限界に近付きつつある。国債の評価が、中国や韓国よりも下がった。

これをどのようにして、借金を減らし、国債の信用度を高めていくのか、重い、そして重要な現実が目の前にある。弱者切り捨てに走ることがないようにして欲しい。
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地方紙の「論説」に、安倍改造内閣発足について、次のように書かれている。

地方創生、女性活躍などに続く新たな看板として、「一億総活躍社会」実現を目指して、担当相を新設した。これが新たな看板だ。引き続き閣僚全員が復興大臣との意識を持ち、被災地支援に全力を挙げるように求めたい。


引き続き全員復興相だ という気持ちになって、政権を運営していただくことが福島県民の願いだが、また復興大臣が変わった。変わるのが早すぎて名前も覚えられない。

参議院選挙対策であっても、福島県の復興は国の責任でと安倍首相が声だかに叫んで、5年目に入った。少しずつ進展はしているものの、大きな課題が幾つもある。

それで、「一億総活躍」とは何をいうのだろう。工程表を作成し年内に具体策の第一弾を打ち出す方針らしい。憲法改正の議論深化にも意欲を見せているという。

「漂流する老人」をテレビで見てから、言葉が看板で終わってしまってはいけないと改めて思っている。そこに一億総活躍とは。

参議院選挙に向けて、じっくりと政策を見極める、今までのことを側に置きながら。これが国民の責務なのかも知れない。
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少しずつ忘れていく

あの日のことを

 

原発が爆発するぞ!

 

あの声は 誰が発したのか

分からないままだ

 

五年目の秋に入ると

あの時の混乱を

思い出す人が少なくなる

 

と いうのは嘘だ

思い出したくないのだ

 

心の中に

上手に隠しているだけなのだ

それでも

ときどき思い出す

 

忘れない為なのだが

忘れたいと思うこともある

 

上手に隠したものを

こちら側から

取り出すことは無いが

日々が落ち着いてくると

ひょこっとやってくる

 

秋の味覚も

それぞれの放射線量の上限は

気にしなくなったが

県内産の売り上げは戻らない

 

まだ残っているものがある

心の中に

上手に隠した

放射線量への不安の大きさだ

 

無くなることの無い

負のイメージを安全だと

強調すればするほど

隠し持つものが大きくなる

 

そこにあるもの

そこにあったものに

放射能は音もなく降り注いだ

 

この事実に

食の安全にはほど遠いと

五感の幾つかが感じているのだ

 

だから五年目の秋を迎えても

家々の台所では

秋刀魚やキノコの匂いすら

あまりしない

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何とも驚く、はがきが今日届いた。

小学校の同級会の案内だ。学年が一つしかない小学校時代。学年の人数は40人程度だっただろうか。

70歳を前にして、何か同級会でもやろうかと話し合いがあったのだろう。11月の末だから少し寒いが参加することにした。

みんな元気だろうか。爺、婆になっているのだろう。

年賀はがきも住所が分からず、その後書いていない。貧しい戦後まもなく生まれたものにとっては、学校時代は貧しい思い出ばかりだった。

体調を調整して参加して、久しぶりに昔のことを話し合い出来ればと、楽しみにしていると一言添えて今日出席通知を出した。
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戦争に敗れ

長い間貧困の生活を身に纏い

粗食に耐えることを

経験した人たちがいる

 

その人たちが

高度成長期の中で働きに働いて

日本は裕福な国になった

と 思っていた

 

しかし今は

その中の一部の老人が

この豊かな時代を

下流老人と呼ばれながら

漂流しているという

 

誰が

名付けたのかは分からないが

嫌な言葉だ

 

人生を

勝ち負けで決めたがるから

多くの人達から見れば

完全な負け組だ

 

それでも

生きる権利は同じなのだが

それも忘れさられようとしている

 

人生の川は

どの辺りから下流と言われるのか

複雑な事情が

ある辺りなのだろうが

 

もう上流に上ることはないから

すがり付くように

何とか年金で入れる施設を探すのだが

三畳一間でも家賃はかかる

 

そこに水道料や

電気量の値上げ

そして年金の引き下げと来るから

国の政策には情がない

 

支払いが出来ないと

より安いところを探すしかないのだが

無認可施設でも

相応の家賃はかかる

 

そこでしばらく暮らしても

また多くの値上や

年金の引き下げが追いかけてくる

 

このようにして

追い詰められながら

支払いが滞るとそこを出るという

漂流が始まる

 

漂流しながら

考えることは

最後を迎える場所を

どのようにして探すのかだ

 

死んで無縁仏になっても

現生の寂しさ

口惜しさだけは残るだろう

 

せめて この世に

一つくらいは

残して置かないと

 

漂流する老人と言われている

 

戦争に敗れたときは

貧困の中を漂流した

高度成長期の時代は

忙しさに翻弄されながら

仕事の中を漂流した

 

そして今

下流老人という言葉の川に

ストーンと落とされた

 

一日一食の食事でも

眠れる場所があればいい

もう漂流することに

疲れ果てた

 

これが政治のいう

一億人総幸せ

 

切り捨てられ切り捨てられ

残されたものは

寂しさと 口惜しさだけ

 

漂流する老人とは

嫌な言葉だが

これからも増え続けるだろう

 

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10月11日(日)10時~16時まで、いわき市アリオス中リハーサル室で開催されます。

参加費 1,000円

講師は、中川玲子氏(NPO法人タッチケア支援センター理事長)

申し込み先は、☎ 080-3471-0533(鈴木) なお、当日参加も可能。

次のような方で、お近くの方は、時間があればご参加下さい。

○ご家族や知人、同僚で元気になってほしい人がいる人
○過去の辛い経験を糧に、誰かの力になりたい人
○自分自身、ストレスがたまり疲れ気味な人

おだやかに、手のぬくもりを伝えながら優しく触れていく、タッチケアは、身体的な効果だけではなく、ストレスの緩和やPTSDの予防など、心のケアに役立つとされています。
(パンフレットより)

**お近くで、お時間のある方は、参加されてみてはいかがでしょう。何か得られるものがあると思います。(私も参加します)

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「漂流する老人」のテレビ放送を見た。
それを詩に書いたのだが、まだ不十分で「未完」とした


国の指定条件が厳しく、その条件をクリアーできなければ、無許可老人施設となる。
その老人施設に、東京都辺りから入居させて欲しいと依頼が来るという。

それだけ、下流老人が増え続けていることになり、支払できないと次へと流されて行く。
年金は減らされ、物価は上昇し、年金だけでは食べていけない。

遠い昔は、バラ色の年金制度だった。年金に入っていれば老後は安心。いつからなのだろう、この年金まで信用を落としたのは。今、強制的に国民年金に入らされている。その大部分の人が自分がその年代に来た時、もらいないだろうと考えている。

受給年齢も、次々と引き上げられていく。60歳、63歳、65歳、次は67歳か70歳なのか。働ける環境を作らないで、受給する年齢が遠ざかって行く現実。国民年金の満額支給でも生活はできないだろう。

厚生年金との統合との話もある。同じことだと思うのだが。国の借金が増えるたびに、弱者からまずとるものをとっていく。国の考えることだ。国会議員は半分でいいのだろう。この費用は馬鹿にならない大きさだ。

「漂流する老人」を見ていると、三本の矢、次には参議院用の新三本の矢ときたが、言葉だけが独り歩きをしている。人災である東電の原発事故でどれだけの税金が使われたのか。それが福祉に回すことが出来たとしたら。考えさせられる。



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