都城市で勇気づけピアノ リトミック教室の
Ma-Sa music studio 奥津陽子です。
昨夜は満月でしたね〜
昨日は地元の中学校は文化祭だったみたいです。
文化祭でおなじみの合唱!
中学生は各クラス対抗なので、伴奏する確率が上がるんですよね。
今年は息子の小学時代の先生の子どもさんが
習いに来てくれました。
(昔、習っていた先生が転勤で教室が無くなったそうなんです)
1カ月半ほどの関わりでしたが、とっても歌いやすく演奏していて、最後の方では
私が歌い、彼女が伴奏するーというレッスン!
楽しくてニコニコしていました。
演奏することが楽しいと思ってもらえて、良かったなぁ〜と思いました。
そして、もう一つの伴奏のお話。
生徒だった、Rちゃん。
私のガミガミレッスンに嫌気がさして、レッスンを辞めたんです。(アドラー心理学を学んでいたら、ガミガミしなかったのに。申し訳ない気持ちの私です)
ピアノを辞めて四年。
伴奏やりたいって気持ちで、伴奏したみたいでした。
夜、お母さんから
先生〜ありがとうございます。先生のところに通っていたから、演奏できましたー
感謝です。
って。画像付きでlineがきたんです。
嬉しいすぎて、涙出ました。
私のレッスンはペースメソッドを基本にした
レッスン形式。
楽譜を見て弾くだけではなく、
分析したり、和音コードを勉強したり
即興演奏したり。
弾くための要素を、バランスよくレッスンするので、基礎をきちんと学んでいくんです。
Rちゃんのお母さんは、
先生ところは、他の教室と違って基礎が
出来るので、いいです〜と
いつも、私を勇気づけしてくれます。
(妹ちゃんはレッスンに通っているんです〜)
Rちゃんの演奏を聴いて、
コードが変わるところは音色が変わっていて、
とっても素敵に演奏していました。
幼児期のレッスン基礎の大切さを痛感した
私です〜
じんわりと、その子らしくのレッスンを
心がけてレッスンしていきたいと思った1日でした。