都城市で勇気づけピアノ リトミック教室の
Ma-Sa music studio 奥津陽子です。

昨夜は満月でしたね〜
{FA01F3F4-E87F-4148-8F98-2B3553FAEE83}

思わず手を合わせました(笑)

昨日は地元の中学校は文化祭だったみたいです。

文化祭でおなじみの合唱!

中学生は各クラス対抗なので、伴奏する確率が上がるんですよね。

今年は息子の小学時代の先生の子どもさんが
習いに来てくれました。
(昔、習っていた先生が転勤で教室が無くなったそうなんです)

1カ月半ほどの関わりでしたが、とっても歌いやすく演奏していて、最後の方では
私が歌い、彼女が伴奏するーというレッスン!

楽しくてニコニコしていました。

{804183C5-B380-4755-BD33-78CE4BEA7555}

{12C5BDCA-3174-4E7B-86E1-629B872E57DC}

今日は手作りクッキーとお茶を持って来てくれました。期間限定の生徒さんでしたが、
演奏することが楽しいと思ってもらえて、良かったなぁ〜と思いました。

そして、もう一つの伴奏のお話。

生徒だった、Rちゃん。
私のガミガミレッスンに嫌気がさして、レッスンを辞めたんです。(アドラー心理学を学んでいたら、ガミガミしなかったのに。申し訳ない気持ちの私です)

ピアノを辞めて四年。

伴奏やりたいって気持ちで、伴奏したみたいでした。
夜、お母さんから

先生〜ありがとうございます。先生のところに通っていたから、演奏できましたー
感謝です。

って。画像付きでlineがきたんです。

嬉しいすぎて、涙出ました。


私のレッスンはペースメソッドを基本にした
レッスン形式。

楽譜を見て弾くだけではなく、
分析したり、和音コードを勉強したり
即興演奏したり。

弾くための要素を、バランスよくレッスンするので、基礎をきちんと学んでいくんです。

Rちゃんのお母さんは、
先生ところは、他の教室と違って基礎が
出来るので、いいです〜と

いつも、私を勇気づけしてくれます。

(妹ちゃんはレッスンに通っているんです〜)

Rちゃんの演奏を聴いて、
コードが変わるところは音色が変わっていて、
とっても素敵に演奏していました。

幼児期のレッスン基礎の大切さを痛感した
私です〜

じんわりと、その子らしくのレッスンを
心がけてレッスンしていきたいと思った1日でした。