ほんの一瞬の笑顔でさえ

誰かの光になるのだとか

答えは知らず

でも嘘でもなくて

神様をどこか信じるように

君には優しい気持ちを届けている

僕は悲しみを優しさにって思っている

本当なのかなんて聞かれても

ありのままの僕なだけだ

だから君の言葉を感じて

僕に生まれた今日の言葉は

僕の心の中を巡り巡って

君の力になれと願うんだ

たとえちっぽけな僕だとしても

頑張っている毎日はあるから

温かい場所も胸にあるから

君に届けばいいななんて思うんだ

夢を叶えられなかった時

また違う優しさを知る

すぐには気付けないけど

僕にとって綺麗な場所になった

優しさをなぞっていく悲しみは

そんなに嫌いでもないんだ

僕だけの答えなのに

僕にはとても宝物で

そっと丸めた僕の心の温度で

少しだけ君を癒せたらいいな

僕がいる事も温もり

君がいる事も温もり

何となくだって気づけたら

優しい世界に身を委ねてみてよ

大切な時間に変えてみるよ

幸せだなんて大袈裟じゃなくても

君が笑っている

とても素敵なんだ

僕は憧れているんじゃなくて

今目に映る君が好き

君はこの曲を聴いて

どんなイメージをしていたの

だから君を探しに行くね

動画で演じている君でも

だから君に会いに行くね

ステージで笑っている君に

僕の期待は大きくじゃなく

凄いなとか

好きだなとか

楽しくなって 嬉しくなって

心が癒されていくんだ

君の心をまとった君の歌は

君の頑張りが作ったもう一人の君は

僕は憧れを空の向こうまで飛ばして

君のことを守っていたいよ

君のことを好きでいたいよ

変わらずここで待っていたいよ

君への大好きが

たくさん集まってきて

優しい光にまた笑って欲しくて

新しい光が君を見つける

少しだけ眩しい光は

知らず知らずに強くなってて

目を閉じても心を焼くような

痛みさえ覚えてしまうよ

君を見られる嬉しさ

僕の心にも確かにあって

優しい気持ちはごまかしながら

頑張れって呟いていたんだ

君は大きな存在で

だけどそのままの君でいて

わがままだけど

君が居るだけで

そこに居るだけで嬉しいから

深呼吸とか泣いてみるとか

ゆっくりと休んでいいから

ちょっとだけ強くなれてないかな

これまでの君でも大丈夫だけど

今の君も大好きだけど

あの頃の願いは随分と

綺麗に輝いているな

嬉しい気持ちに包まれながら

今日も少しだけ疲れた

笑顔を見たい

皆のことを笑顔にしたい

憧れの心の中にある思いに

嘘はついていないよ

眩し過ぎる世界に

ただ寄り添ってくれればいいだけの影は

なぜ真っ黒に染まる時があるのだろう

本当は優しいはずなのに

振り返った時に

頑張った記憶を掻き集めて

見つめる先はぼんやりした僕の心だけど

素敵な出来事たちに感謝できるから

影はたまに意地悪することもあるけど

そんなに強いものじゃないから

綺麗な色に塗り替えられること

そんなに不思議なことじゃないから

思いきり自分のことを褒めてよ


君を近くで見つけた時

恋の色に染まらぬように

通り過ぎていく背中を見つめて

優しい記憶だけ辿った

ほんの小さな勇気になれば

ほんの少し君を守れたら

それだけで笑顔に続くんだ

この時はまだ小さな蕾でも

帰っていく波のように

切なさもさらっていくけど

君の心に咲けばいいな

名もない花ってこんな気持ちかな

輝いている笑顔は

とても可愛いく風に揺られて

大好きな歌を彩って

僕の心を癒してくれるんだ

君の後姿に描くから

君は気付いてくれないけど

歌を歌って 心に残して

小さな自信を積み重ねて

彩られている自分の心は

いつの間にか強くなれている

過去の光は優しさだけで

眩しいなんて思わない

だから素敵な笑顔になれる

それは僕にとって宝物

星にもできるし

花にだってできるし

僕はしっかりとここに立っていられるし

一歩ずつ前に進んでいけること

怖がらずに手を伸ばして描けるよ

だから自分の今を信じて

大丈夫な未来を信じて

君の歌声を追いかけてみて

黒の光の夜空は綺麗

僕のイメージはどれだけ優しく

君を包むことができるのかな

描いてみるよ君の声で

切なさの後に生まれる強さも

心のどこかで求めていた

君の夢を乗せた風を感じることを

訪れる夏を僕の心に映してみる

優しく光るグリーンの花火が

暑さを思っても笑顔になれるような

そんな大切な夏の夜空を

見上げてみたいと思っているんだ

僕の好きな声で歌ってよ

君の姿を僕が知って

君の言葉に触れたら

分からない当たり前のように

君に恋をしていた

一歩ずつ進む毎日に

努力は影を潜めて

自信が無いと勘違いしている

向き合えば強くなれるんだよ

気付くのが遠い未来なだけだ

だから守りたくなるんだ

僕のことは知られなくても

君を信じて

君を許して

それ以上に君を愛して

僕自身のこれまでを認める為のものかな

ほんの少し心が迷ったこともあったけど

それは違った 

やっぱり君が好き

君の存在は

僕が描ける優しさで包める

全てを愛に変えられることを

僕の心は強く思うんだ

君を守る言葉をここに置きたい

君の為に僕は言葉を探すよ


綺麗な星を見つけて

切なさが寄り添っているのに

愛しさが優しさをくれて

心の中で抱きしめているんだ

だけど複雑じゃなくて

君を想う丸い魔法の玉

願っているのは叶えたい恋じゃなくて

君が幸せになりますようにと

僕にとって幸せな

時間になっているのは何故だろう

もっと素直に 違う未来を描いて

愛を叫べばなんて分からないから

綺麗な星に想いを寄せれば

希望の光がここで灯るんだ

少し暖かいのが心地良くて

幸せになれると信じられるんだ