火打山_3
ボランティア作業は無事終る
ライチョウサポーターズとしての火打山植生復活試験作業
なかなかサポーターとしての実績が無かったので、今回の
支援要請は願ったり叶ったりだった。
早朝の焼山、噴煙が二筋上っている事を初めて知った
今日も良い天気だ~
下山日なので山頂直下に10m×10mの区画を設定し、此処だけの作業となる
珍しい ヒメウメバチソウ 火打山で良く見られるらしい
此の場所へのイネ科侵入は少なく、糞と羽根が示すようにライチョウの餌場に
新規設定区画なのでメジャーでの計測作業から
作業完了後の試験区画、上との違いが分かるかな?
最後だからと、その名も「ライチョウ平」にてサポーターズ揃ってパチリ♪
草紅葉が始まった高谷池周辺
テン場に戻って撤収、12:30過ぎ下山かかると登山道脇に ツルリンドウ
三日間過ごさせて貰った火打山ともお別れ
余った杭の歩荷を頼まれ入山時よりも重いザックに耐え、漸く黒沢へと降る
無事下山、皆さんお疲れ様でした~
※ この試験は三年続くらしい、来年・再来年とイネ科の繁殖が抑えられると良いのだが・・・