夫婦愛インタビュー♡N様 ② | ミューズヒルズ「こんぺいとう☆クラブ」のブログ

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人は皆「こんぺいとう」。
ギザギザがたくさんあって当たり前。
凸は誰かのために…。凹は誰かのために…。
どちらも与え分かち合うためにあるのです。
与えた愛は巡り巡って…やがて色とりどりの光の球とともに、あなたの元へ集まってきます。







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恋の矢ご主人とケンカした時の対処法と仲直りの仕方。
 
ケンカしたこと?記憶にないです。
 
私の憂さ晴らしのターゲットが夫のようです(笑)
私の愚痴に口答えしようものなら、
昔の事(実は何とも思ってないことまで)を引っ張り出し・・
なぜか夫をおちょくりたく、いえ~イジメたくなる鬼嫁です(笑)
 
夫曰く。。
「ケンカ?ないやろ?・・」と申しております。
妻に口答えしようものならどんだけ末恐ろしいか・・
口で妻に勝てるわけがない、妻の性格をよく知っていて、
一歩も二歩も耐え忍んでいる「僕がエライから」
ケンカすることがないんですって~。。(ムカっ)
 
はい、素直にその通りだと思ってます(笑)
夫を掌の上で操縦していたつもりですが、
実は私が夫の懐で自由奔放に過ごさせてもらってます。。
 
 

恋の矢結婚してよかったこと、大変だなと思ったこと。 
 
「すべて!」
大変だと思ったことはひとつもないです。
 
夫に尋ねると即、「いっぱいある!」
「大変な事?・・今のところ思い当たらない。良い事ばかり。」
 
私、「そうよなぁ~。」
 
(以上でこの会話は終了で次の質問へ・・)
 
 
 
恋の矢今までで一番ピンチだと思ったことと。ふたりで受けた最大の試練。それを互いにどう乗り越えたかなど。
 
恋愛期間中にまさかの妊娠。
最大の試練は、苦渋の選択で中絶を行ったことです。
 
彼の両親の「結婚を許すことが条件での中絶」でしたが、
手術後の憔悴しきった私へ突きつけられた彼の両親の言葉が
「何処の馬の骨かわからないおまえとは結婚させない!」
「息子には未来がある!」「二度と息子に拘わるな!」
この時人生初めて、大人の秘めたる醜さ、シタタカさ、怖さを思い知らされました。
 
私と彼を引き裂く相手が彼の両親だった!
これが最大のピンチだったかもしれません。
 
――それを私はどう乗り越えたのか?
彼の立場を想像すると、両親と私の間で身動きできない彼だったと思います。
それを感じていましたので、私がシッカリしなきゃ!
(泣き言言っても始まらない!過去(中絶)を悔やんでも、
彼の両親を恨んだところでどうしようもない!)と思いました。
 
かと言って彼側へは何もアプローチできない立場の私です。
そんな受け身の私が唯一できることは、
自分自身と向き合う(自分の精神・心を鍛える)ことのみでした。
ここから、本当に向き合うべく対象者は『自分自身!』だと思い、
「結婚」への執着は一旦手放し!
自分(の内面)を磨くことだけに意識を向けた恋愛へと切り替えました。
 
この自分磨きの数年間で鍛えられた「自分自身」が、
「試練」を乗りこえさせてくれたんだと思います。
 
――互いにどう乗り越えたのか?
『時を待つのみ』。。でした。
 
私と彼はただ運命(試練の数年間)を受け入れただけで、
そこから逃げずにそこと向き合っただけで・・
すると、修行の年季が明けたかのようにその瞬間、
すべてが一気に光へ大転換!という感じで、
あれよあれよと、「結婚」というご褒美を頂いた。って感じです。
 
ですから二人が乗り越えた・・という認識はなく、
「必然的な運命」を受け入れた結果、
「宿命」が「試練」を乗り越えさせてくれたんだと思ってます。
 
人生最大の試練をすでに乗り越えた二人の結婚に、
ピンチも試練も訪れない!
ってことで、今後も一生幸せな結婚生活を堪能いたします!
 

 
 
恋の矢ふたりで想い描く、未来の展望。 
(これから、やってみたいと思っていることや、これは叶えたいな、成し遂げたいなと思っていること、目標などがもしあれば。)
 
それも話し合ったことなかったです~。
あまり会話することがない夫婦なので・・(笑)
 
夫に尋ねると・・
「今で満足!良くしてくれますよ。このままで十分!」
 
成し遂げたいこと、目標は?
「この幸せがずっと続くこと。。」だと申しております。
 
私も同感です。
それに加え、三人の子供たちが愛おしい人と結ばれ、
幸せな人生を過ごしてくれたらこの上ない至福です!




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続きます。。