少子化対策と経済の改善が見込めるかも?な珍案(^-^) | 猫もどき

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発達障害を持った私は猫のように寡動で、横になっていますが気になることが有ると一変俊敏に動きます。ちょっと不思議な、発達障害者の世界。

少子化は問題です。
考えてみましょう。
夫婦の間に2人の子供が居たとします。夫と妻の次世代を考えると現状維持です。それでは問題は解決しませんね。では、3人なら、問題解決でしょうか?
答えはたぶんNoです。
何故か?子供の出来ない夫婦がいたり、事件や事故その他の理由で国を離れるかも知れないからです。
それなら4人では?答えは難しいので4人で話を進めてみましょう。
実際の問題として捉えて見て下さい。あなたは4人の子供を養えますか?Yesと答えられるのは極少数の人では無いでしょうか?
最近の結婚適齢期の人ほど生活が難しくなっています。
また、婚活と言う言葉が一般化するなど少子化はさらに悪化する可能性の方が遥かに高いです。
結婚自体も遅くなる傾向が有りますね。何故でしょう?

一つ整理しましょう。
次世代が多くならないと少子化は止まりません。少子化が進むと国力が間違いなく落ちます。
けれど結婚できない人が増えています。
結婚して、子供を増やすのは、言うなら、

「日本のため」

なのです。

そんな中男性も女性も結婚しない、或いは出来ない。
一人を選ぶということが出来ないのです。一人に選ばれる事が出来ないのです。
そこで思い付いた珍案が
重婚の許可制です。

呆れないで考えて見てください。
昔の村を人工的に再現するのです。元々隣りの奥さんやその隣りの娘さんと関係を持つような文化が有った国です。
村では、衛生の問題や父親が誰かと言う問題など有ったでしょうから、コロニーとでも呼びます。
まず、許可制なので申請しなければ行けません。恥かしい事では有りません。
合言葉は、日本のためだからw
許可には感染する病気の有無や、HIVウィルスのチェックが必要になるでしょう。
相手が重婚している場合の離婚を簡単にしたり、いまでは遺伝子での親子鑑定が出来るのですから、再婚の問題も不要になります。

重婚が経済に与える効果を考えましょう。
男性も女性も好きな相手の一番でいたいと思うのは自然の事です。
では3人の男性と結婚している女性があなたの妻の1人だとしますw彼女が新しい物を身につけていたら?ここで競争が始まります。
自分を磨いたり、相手の欲求を満たしたり、その方法は様々でしょうが、何らかの消費が発生する可能性が増えます。
育児や家事の負担がプラス要因になることも有るでしょう。
男性も女性も努力を必要とされるかも知れません。逆に気が抜ける相手がプラスになる可能性も有りますね(^-^)
どちらにしても居たい相手と居ると言うのは既婚者にとって魅力的では無いでしょうか?
何たって

日本のためですからw

そしてコロニーが3人以上などの条件で高齢者をコミュニティに入れることを義務化します。
親やそれなりの能力がある人がコミュニティに入ることで文化や技術の継承を守ります。
まさに村の再現ですね。
その助けのもとに子供を増やす努力をします。
もちろん、日本国籍に限るなど色々議論の余地が有りますね。

ま、珍案ですから(^-^)
疲れたので、これくらいで。