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中村泉のメールマガジン
『アセンションへの鍵』~ツインソウルとの統合
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こんにちは!
スピリチュアルアドバイザーの中村泉です。
空気がシャキ!と澄み渡り
美しい星空が見える季節になりました。
11月28日(水)は満月です!
星空大好き人間の私は、月明かりが星を薄くするのが
非常に残念でたまらない!のが本音ですが(笑)
明日の満月波動はとっても楽しみです!
多分、波動が尋常じゃないくらい
【超高速ストレート高波動~!】と、私のセンサーが申しております。
明日の満月波動を皆さまも、ごゆっくりご堪能くださいね。。
では、前回の続きで
神様からのお試しバージョンアップ!
第二弾の流れの中へ入ります。
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◆今回のお題は、『可愛さ余って憎さ百倍!!』です。
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待ちに待った三か月ぶりの再開♪♪
彼に会えるその日を楽しみに心待ちにしていた泉ちゃん。
心を躍らせ待ち合わせ場所へ・・♪
しかし、その結末は・・
では、あの日の大阪駅へ
いざ、フォーカス!!
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★──こんなはずじゃなかった!!
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「帰るわ。なんでこうなったんかわかるやろ。」
彼のその言葉に <<唖然>>!
呆然と立ち尽くしたまま、私は彼を見るだけが精いっぱいで・・
一言も何も言えませんでした。
彼女の無言時間一分、二分?もしかすると僅か十秒?
何も言わない彼女に呆れたのか?
それとも彼女の言葉には初めから聞く耳持たない
それが彼の精一杯の怒り?わがままな捨てゼリフ?
最後に一言、「帰るわ」と残して彼は改札口へ・・・
駅のホームへ消えてゆきました。
私からどんどん離れていく彼の後ろ姿を見ながら・・
──こんなはずじゃなかった・・!
あのとき、スーとほんの少しだけ腕を伸ばしていれば・・
彼の腕を掴んでいればよかった。。
その素直な行為が、「会いたかった!」「寂しかった!」
「離れたくない!」──【大好き♪】
彼を想う私を彼に伝えてくれたはず。。。
たったそれだけのことで、
ただそれが出来なかっただけで・・
楽しかったはずの二人の時間が今
最悪な結末として終止符を打とうとしている。。。
万が一・・「彼は戻ってくる。。(戻ってきて!)」
という期待が私にあったのか?
「帰るわ」と放った彼の眼差しから・・・
──彼は戻ってはこない。。
そう判断した私は、彼の姿が見えなくなったと同時に
すぐさまその場を離れました。
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★──切り替え早っ!?
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泉ちゃんは冷静?冷たい?どうなんでしょう?。。
「帰るわ」と言った彼を、『帰らないで!』と
引き留めることもできたかもしれない。。
彼はその言葉を待っていたのかもしれない。。
しかし、私は彼を引き留めなかった。
『帰らないで!』と言えなかった。。
いえ、言わない、絶対言わない!
──私のプライドが許さない。。
その反面、駅のホームに向かう彼の後ろ姿へ・・
心の中で「ごめん」。。と呟きました。。
いつも穏やかで物静かな彼。
なのに、素直になれなかったばかりに・・
私が彼をそこまで追い込んでしまった。。。
──初めて見る彼の側面でした。
大きな後悔。。そして・・
慣れない大都会のど真ん中で
思いもしなかった哀れな姿の自分。。
そんな、「まさか!」の自分でいつまでもその場にいたくない!
とにかく、今すぐその場を離れたかったのです。
一目散に歩くことで
込み上げてくる感情を抑えることができる。
今にも吹き出しそうな涙を抑えることができる。
そう思い、冷静を装って歩きだした途端!
私の傍へ、ビシっとスーツを着こなした
サラリーマン風の男性が近寄ってきて、「・・・・・」
私は、「・・・!!!」
↑ ↑
(近寄るんじゃない!低次元のヤカラども!!)
こんなに落ち込んでいるときに!最悪な状態のときに限って!
いえ、最悪な心理状態の女性を其処で狙っているんですね!
まるで見計らっていたかのように、あまりに絶妙なタイミング!
彼と私の一部始終を見ていたようです。
<あんな醜い者に声を掛けられた!>
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★ ── そこまで私は堕ちたのか!?
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それが引き金となり!
大阪駅から自宅までの2時間半!
強気を振り絞り電車を乗り切ろうと思ってたのに・・!
私はとうとう涙を抑えることができなくなりました。
目の前が徐々にぼやけていく中でお手洗いを探し
急いでそこへ駆け込みました。
トイレに飛び込み、声をコロシて泣きました。
あんなヤカラに声を掛けられた!私のプライドはズタズタ!
情けない!悔しい!
悍ましくて汚いオトナ社会に対する怒りの涙!
そして、会いたい。寂しい。傍にいてほしい。。
彼を求める後悔の涙・・
いろんな感情が入り混じり・・
流していた涙が突然!
──<怒り>に変わりました!
彼はまだ、駅のホームにいるかもしれない。。
どんな気持ちで電車を待っているのか!?
捨てゼリフ一つ残したように、彼女も置き去りかい!
その彼女が今、アンタのセイで変なオトナから付き纏われたんだ!
<<アンタが私をオ・ト・シ・タ!!>>
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★──可愛さ余って憎さ百倍!!
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「帰るわ。なんでこうなったんかわかるやろ。」
それはこっちのセリフです!!
本当は私が先に言いたかった捨てゼリフ!
4時間も待たされて!
心がこもった「ごめん」の一言を言ってくれたのか!?
いつまでも照れてないで手を繋いでくるとか!
肩に腰に手を回すとか!
アンタから取るべき行為だろ!!
それを彼女に!それも4時間も待たせた
彼女に求めるのか!?(このアカンタレメ!)
それを彼女に期待して?黙々と歩き続け・・・
挙句の果てに、「帰るわ。」!?!?(なんじゃそら!)
そのセリフ!
彼との距離を3メートルから5メートルあけた時点で
私から彼に、どんだけ投げつけてやりたかったか!
その捨てゼリフ!!
泣いた後の、お手洗いの鏡に映った自分の姿を確認し・・・
──私は何も悪くない!!!
お手洗いから出てきた泉ちゃんはスッキリ!
駆け込んだ時の哀れな泉ちゃんとは違ってて
一つの決断を下していました。
──可愛さ余って憎さ百倍!!
彼への「愛」が「憎さ?」「怒り?」に変わり・・・
私から彼へ・・
<<もぅ 二度と連絡は取らない>>!!!
見ず知らずの大都会のど真ん中へ
ひとり彼女を置き去りにした彼へ
・・・無期限の・・・
彼女からの
『無言の復讐。。。』です!!
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■~編集後記~
★『無言の復讐。。。』・・コワいですね~。
女性を本気で怒らせると怖いですねぇ~。。
待ちに待った三か月ぶりの再会が
思いもしない結末を迎えてしまった二人でしたが
これも起こるべくしてセッティングされていた必然的な出来事?・・
まぁ、そうかもしれませんが・・
その前にお互いが素直な自分をもっと表現できてたら。。
彼はもう少し男らしく!自信を持って彼女をエスコートし
彼女は、演技でもいい?から(笑)もう少し彼に頼ってあげて
甘えてあげてもよかったかもね。。
それがクリアーされてたらあんな大都会のど真ん中で
<彼女を置き去りに、彼に置き去りにされる珍事件っ!>
は、勃発しなかったはず!
また、わざわざあんな幼稚な事態を
セッティングする必要もなかったんだと思います。
って、どちらも性格上それが一番苦手だから
その結果を招いてしまったんですがね。。
★バケツの水が満タンに溜まると溢れ出すように
抑えていた感情も臨界点を超えると、爆発!!
そのときに必然的に二人が苦手で且つ
だからこそ修正しなければならない必要なモノゴトが勃発します。
が、それでいいのだ~!(OK!OK!)
──そこからが本当のスタートです!!
二人の愛はホンモノなのか?
どんだけの絆で結ばれているのか?
準備が整った二人に与えられた
~神様からのお試しバージョンアップ!です。。
本来の軌道(一番幸せな人生)へ!
グィ=!と舵取りをしてくれた、神様からのプレゼント♪♪
★また、エゴで繋がった二人であるならば
それはそれで、その時点での二人にとっての最善?な
答えがでるでしょう。
「最善な答え」が出ているにも拘らず、またまたエゴで動くと・・
あらあら・・その先の軌道修正は、神様の出る幕ではないので
ちょとばかし大変?・・いえ、大きなパワーが必要となりますので
とっても大変!ってわけですね。
でも、それも魂にとって必要な仕事ですから必ず意味があります。
いずれにしてもすべて!結果オーライです!
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★いつもありがとうございます
没頭すると入り込みまして、ご興味をお持ちくださる方へ
あれもこれもと、まるでユイゴン?(笑)のように綴ってしまい
見直すと超~長文です。
記載文は、削って削って、まとめた文章を公開してますので
分かりにくい箇所はございませんか?
そこで、
「アセンションへの鍵」~ツインソウルとの統合”の
メルマガのご感想をいただけるとありがたいです。
◆こんなところが面白かった、参考になった
◆あの内容をもう少し詳しく知りたい
などなど、なんでも結構です。
頂きましたご感想を参考に、メルマガで綴れなかった内容を
ズバ!と補足したいと思います。
また、一言でもご感想を頂けると今後の私のパワーにもなります。
ご感想をお待ちしております!
⇒ muse-star@leto.eonet.ne.jp
今回も長い文章になってしまいましたが
最後までお読みいただきありがとうございました。
続きはこちらです→『無言の復讐。。前半』
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