ふたつの魂
タイトルは『ふたつの魂』
内容は、柔道、日本、韓国、国籍、帰化、差別、あの試合、結婚、未来と今までの人生を振り返った自伝。
本を読むことで、秋山選手の普段の素顔、誤解、新しい発見、色んなことを感じれると思います。
俺も仲良くさせてもらう前は、どんな人なんやろか？って思ってたけど、ゴールドジムで気軽に声をかけてもらった。そん時は、膝が爆発してたから無理やったけど、今年から一緒にトレーニングさせてもらうようになった。ちなみにベルさんはいつも死にかけてます。
普段の秋山さんはホンマに面白くて、豪快で、優しくて礼儀正しい人やねん。んでめっちゃ食べはるわ。
そんな感じの少年のような人やわ。
だから、秋山さんのファンの方はもちろん、そうでない方も読んでみて下さい。
スポーツ、格闘技の枠を越えて日本と韓国の関係に興味がある方、または、知りたい、知らないという方も読んでみて下さい。
ちなみに本の帯は、あの清原和博さんが書かれてます。
うぅぅマッソー！